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ジブン株式会社 ユニークを狙え (マネジメント#9)

こんばんは。
とりまめです。

今日も一日中雨。
仕事では災害出場はなく平穏でいい一日でした。
こういう時間こそ、普段の活動をよくするために付加価値を生むような仕事に取りかかれます。平和に感謝です。

さて今日は、木下ゼミの「ユニークを狙え」というテーマで書いていこうと思います。今日でようやくゼミのペースに追いつきますww

木下さんが週末にプレミアムVoicyで課題を出してくれて、まずはコメントで即レスしてジブンなりの意見をアウトプット。
そして、平日の夜に課題に取り組む、課題図書が出ている場合には読んで意見をnoteにまとめる。
それに対して木下ファミリーの皆さんがコメントしてくれるようになったり、まるでスクーリングをしているみたいです。

木下さんが講師でリスナーが生徒。
本当にそんな感覚で超絶学びになる上に、コミュニティ感があって本当に楽しいです。

もし、記事を読んでいただいている方で木下ファミリーでない方は、
今からでも是非参加してみてください。
本当にオススメです。


ユニークなポジションを

昨日の5foces分析で、外部環境に対してジブンがどうポジショニングとるかということを書いてきました。

木下さんによると、一度分析したから終わりではなく、定期的に分析してアップデートしないといけないといいます。
このように、業界と組織と個人の3象限におけるジブンのポジショニング戦略を取らないとなぁと思いました。

ユニークとは

今回の「ユニークを狙え」というテーマは、5focesの掘り下げ的な立ち位置です。

私たちは学校教育で「協調性」を強要されてきました。
もちろん協調性は大切です。しかし、ここでいう協調性とは「空気を読みましょう」であったり、「みんなと一緒なことをしましょうね」といったような古来からの日本教育です。

仕事でも教育現場でもリーダーシップを求められる中で、「みんな病(木下さんの命名)」は確実に学校教育の賜物であり、何か捻じ曲がっている感を抱くのは私だけでしょうか。

木下さんは言います。
「人は人、自分は自分」。首がもげるほど頷きました。

ブルーオーシャンで戦え

収益が高い人はユニークな人です。
考えてみれば当たり前で、当然、みんながやっているところはレッドオーシャンであり、そこには競争があり収益性が下がってしまうものです。

その辺りを押さえておくと、「どこにプレイヤーが少ないか」「ボトルネックはどこか」を見極めてブルーオーシャンで戦うことができるんです。

ブルーオーシャンとは、競争相手のいない未開拓市場のことで、文字通り「のどかで穏やかな青い海」のような市場です。
これに対し、競合がひしめき合う激しい競争状態にある既存市場のことを「レッドオーシャン」と呼びます。文字通り「血で血を洗うような真っ赤な海」のような市場です。

マイナビニュース「ブルーオーシャンとレッドオーシャンの意味や違い 」より引用

ここで、木下さんの課題図書「ブルーオーシャン戦略」を紹介します。

早速図書館で取り寄せて明日借りに行ってきます。
やはり、こうやって一度頭で考えた物事に対して、きちんと言語化されたものをインプットして引き出しとして持っておくことが大切だと感じています。

ユニークであるための理由

キャリアは掛け算だとよく言われます。
そのために、「ユニークであること」とはこのnoteを書き始めた一番の理由である自分軸の理解と同義かもしれません。

木下さんは、「〇〇業と言えない仕事」がユニークであることの例だと言っていて、まさしくその通りなんだろうと思います。

わかりやすい、消防士、弁護士、医者だけでなく、「地方創生×物件再生×〇〇」みたいな感じです。

なんでも早く始めることがコツで、その掛け算のキャリアを持つメリットは、「ユニークであれば価格を上げられる」ということ。
なぜなら、そこには競争相手がいないから。

ジブンは今いる業界や組織でどのようにユニークなポジションを取るのか

まず言えるのは、みんなと一緒はやばいということです。
幸いにも私は「普通」と言われるのが極端に嫌な天邪鬼ですww
「救助隊×企画家×外部人脈」消防の中では独特なキャリアを歩んでいます。

しかしそれはあくまで組織内においてのことです。
私が危惧しているのは、業界でのポジションが弱く、今のキャリアの掛け算が弱くなっているところです。
このあたりは、マネージャーになることで外部とのコネクションを積極的に広げていけたらと思っています。

このユニークなポジションを取るということ、これがジブン株式会社経営の屋台骨になると思っています。

さて、今日はこんなところで終わろうと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた明日。

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