ねう | 心と癒しの専門家・HSCママ

幼少期の経験や、結婚生活のトラウマから鬱・PTSDを経験。今は、インナーチャイルドや生…

ねう | 心と癒しの専門家・HSCママ

幼少期の経験や、結婚生活のトラウマから鬱・PTSDを経験。今は、インナーチャイルドや生きづらさを癒し、自分の心も満たされる、幸せな子育てを実践中❀̥ 𖤣𖥧機能不全家族育ち 𖤣𖥧シングルマザー 𖤣𖥧水瓶座 𖤣𖥧INFJ  𖤣𖥧HSS型HSP

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    自分自身もHSP(繊細さん)なシングルマザーが、さらに繊細さんな5歳児さんの子育てをとおして考えたことや、感じたこと、日常のことなどをエッセイ形式で綴っています。

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記事一覧

お母さん同士で話すって、本当に大切。子育てって、外からは見えなものだからこそ、母親同士が自分たちの思いや経験をオープンにシェアしあえるだけで、とても深い癒しになる。

そんな場所を、作りたいなぁ🫧

変体をとげるイモムシのように

たくさんのことと向き合い、もがきながら、葛藤しながら、サナギの中で蝶になるための準備をしている。 今のわたしの現在地点を表現するのならば、そのような感じでしょう…

たとえ、すべてが癒やされなくても

子育てをしながら、自分自身の幼少期のこころの傷を同時進行で癒していくのは、とても大変なことです。 何度、「子どもを産む前に、ちゃんと自分と向き合って、こころの傷…

こころに余裕がないときは、とりあえず紙と向き合う

最近、私生活でかなりストレス負荷のたかい出来事がたてつづけに起こっていました。 わたしにとって、最近はまさしく、「挑戦する勇気」を試されている期間です。 母との…

人生の中で、なにを優先して動いていくべきなのかは、ゲームなどから学ぶことができるのかもしれないということに、ふと気づきました。

ぐるぐる同じところをまわってる気がすることがあっても、きっとちゃんと少しずつでも先に進めているから。自分を信じてあげること。どんなときでも。

1週間で読書量が5倍になった理由

この1週間で5冊の本を読み終わることができました。 1ヶ月に1冊読めるかどうかだったので、5倍近い読書量です(あれ?計算あってますか?笑) その理由とは、Kindle Unli…

そっか。わたしは寂しかったんだな。心細かったんだな。ママが、いつかいなくなっちゃうんじゃないかって。目の前にいても、どれだけ愛を与えられても、心から安らぐことができなかった。その抱えきれない気持ちたちは、自分の心を守るため、怒りになった。そっかぁ…なんか、前に進めそうだ。

6ヶ月noteを使ってみて分かったことと、うけとったたくさんの愛への感謝

noteをはじめてから、6ヶ月が経っていたようです。 せっかくの機会なので、noteを半年続けてみて思う「noteでよかったこと」を書いていきたいと思います! 平和なSNSまず…

「子どもを愛せない」と泣いた、あの日のわたしへ

最近、子どもと過ごすなんでもない日常が、楽しくてしあわせで、とても満たされていると感じます。 子育てって、楽しいものなんだ。人によっては、「そんなの当たり前じゃ…

のんびり何もしない日を作ることに罪悪感を感じる必要はありません。歩いたり、走るためには、休息が必要なのです。

「なにもしない」ことを、自分に許可してあげることのできる勇気を。

子育ては、一番のヒーリング【過去の自分との和解のエピソード】

先日、子どもに性教育をしてみたよ!という子育てエッセイを書きました。(まだ読んでいない方は、こちらを先に読んでいただいた方がわかりやすいかと思います!) 実は、…

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【年長さん】性教育って大事すぎる...と痛感した事件のこと

子どもの性教育って、みなさんはどうしていますか? 今までも頭の片隅にあった「性教育」というトピック。こちらのnoterさんの記事を読んで、「早いうちにはじめないとい…

経験者の声や意見に勝るものはない。どれだけ自分で考えたり、想像してみたとしても。

生きていることが、奇跡であり、祝福である世界で

『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』という本を読み終わりました。 涙なくしては読めない本でした。 今日は、この本を読んで思ったことを、つらつらと文章にした…

お母さん同士で話すって、本当に大切。子育てって、外からは見えなものだからこそ、母親同士が自分たちの思いや経験をオープンにシェアしあえるだけで、とても深い癒しになる。 そんな場所を、作りたいなぁ🫧

変体をとげるイモムシのように

たくさんのことと向き合い、もがきながら、葛藤しながら、サナギの中で蝶になるための準備をしている。 今のわたしの現在地点を表現するのならば、そのような感じでしょうか。 イモムシは、サナギになったあと、そのなかで身体をドロドロに分解・再構築して、蝶へと変体をとげるのだそうです。 そのとき、痛みをともなうのかは、わたしにはわかりません。 でも、一度あったもの、長年、自分を形作ってきたいろんなものをバラバラにして、溶かして、そしてまったく新しい自分に変化をとげるのは、きっと、

たとえ、すべてが癒やされなくても

子育てをしながら、自分自身の幼少期のこころの傷を同時進行で癒していくのは、とても大変なことです。 何度、「子どもを産む前に、ちゃんと自分と向き合って、こころの傷を癒していたら」と思ったか、わかりません。 それは自分にとっての大変さということだけではなくて、子ども自身にとって、「そっちの方がきっと、ずっともっと良かっただろうな」と思うからです。 久しぶりに感情のままに子どもを怒鳴りつけて、手をあげてしまいました。そのとき、子どもが笑い続けていて、そんな状況でもわたしを笑わ

こころに余裕がないときは、とりあえず紙と向き合う

最近、私生活でかなりストレス負荷のたかい出来事がたてつづけに起こっていました。 わたしにとって、最近はまさしく、「挑戦する勇気」を試されている期間です。 母との度重なる話しあい。 お付き合いをしているパートナーも含めての3人での話しあい。 お金のこと。 仕事のこと。 子どものこと。 自分のメンタルや体力のこと。 彼との今後のこと。 わたしと子どもの今後のこと。 考えないといけないことはたくさんあって。 けれども、考えても、まるで絡まりあった糸のように。 どこを引っ張れば

人生の中で、なにを優先して動いていくべきなのかは、ゲームなどから学ぶことができるのかもしれないということに、ふと気づきました。

ぐるぐる同じところをまわってる気がすることがあっても、きっとちゃんと少しずつでも先に進めているから。自分を信じてあげること。どんなときでも。

1週間で読書量が5倍になった理由

この1週間で5冊の本を読み終わることができました。 1ヶ月に1冊読めるかどうかだったので、5倍近い読書量です(あれ?計算あってますか?笑) その理由とは、Kindle Unlimitedに登録したことです。 Kindle Unlimitedって、今までもずっと気になっていました。でも、元々紙媒体の本を読むのが好きなわたしは、「スクリーンで本を読むのはなぁ...」と思っていたのです。 でも、noteをはじめたことで、たくさんの方のnote記事をスマホで読むようになりまし

そっか。わたしは寂しかったんだな。心細かったんだな。ママが、いつかいなくなっちゃうんじゃないかって。目の前にいても、どれだけ愛を与えられても、心から安らぐことができなかった。その抱えきれない気持ちたちは、自分の心を守るため、怒りになった。そっかぁ…なんか、前に進めそうだ。

6ヶ月noteを使ってみて分かったことと、うけとったたくさんの愛への感謝

noteをはじめてから、6ヶ月が経っていたようです。 せっかくの機会なので、noteを半年続けてみて思う「noteでよかったこと」を書いていきたいと思います! 平和なSNSまず、noteはSNSに分類はされているものの、そのつながり方がとてもゆるやかなのが、個人的に一番好きなポイントです。 今までに他のSNSをやっていたこともありますが、繋がりがあまりにも強すぎたり、強制的に目に入ってくる情報があまりにも多いということで、とてもつかれてしまっていました。 その点、no

「子どもを愛せない」と泣いた、あの日のわたしへ

最近、子どもと過ごすなんでもない日常が、楽しくてしあわせで、とても満たされていると感じます。 子育てって、楽しいものなんだ。人によっては、「そんなの当たり前じゃん!」と思われるかもしれません。 でも、わたしは昔から、子どもはニガテだし、自分はお母さんには向いてないと思っていました。だから、子どもは産みたくないと思っていました。 妊娠がわかったとき、子どもを産み、育てることが怖くてたまりませんでした。自分が母として、生まれてくる子どもの心に傷をつけず、健全に育てていける自

のんびり何もしない日を作ることに罪悪感を感じる必要はありません。歩いたり、走るためには、休息が必要なのです。 「なにもしない」ことを、自分に許可してあげることのできる勇気を。

子育ては、一番のヒーリング【過去の自分との和解のエピソード】

先日、子どもに性教育をしてみたよ!という子育てエッセイを書きました。(まだ読んでいない方は、こちらを先に読んでいただいた方がわかりやすいかと思います!) 実は、このお話には、つづきがありました。 子どもではなく、わたし自身の幼少期の気づきに対する話。 そう、わたしと親との関係性についての、深い気づきと、手放しと、癒しです。 今日は、そのエピソードについて、書いていきたいなと思います。 子どもに「プライベートゾーンは、とても大切なところだから、家族であっても見せないんだ

有料
200

【年長さん】性教育って大事すぎる...と痛感した事件のこと

子どもの性教育って、みなさんはどうしていますか? 今までも頭の片隅にあった「性教育」というトピック。こちらのnoterさんの記事を読んで、「早いうちにはじめないといけないな」と背中を押していただきました。 さっそく、Kindle Unlimited で子どもの性教育に関する本を読んでみることにしました。 最初の数ページから、目から鱗のお話がたくさんで、とても参考になることばかり(また今度、こちらの本の感想を記事にしたいと思います) 子どもから「赤ちゃんってどうやってで

経験者の声や意見に勝るものはない。どれだけ自分で考えたり、想像してみたとしても。

生きていることが、奇跡であり、祝福である世界で

『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』という本を読み終わりました。 涙なくしては読めない本でした。 今日は、この本を読んで思ったことを、つらつらと文章にしたためていきたいと思います。 この本は、主人公の男の子、涼が「恋した人には、愛する人がいました」というキャッチコピーに惹かれて、映画館に映画を観にいくんだけれど、つらすぎて最後まで観ることができずに映画館を出てしまう…という場面からはじまります。 この時点で、わたしはもう、胸が苦しくてたまりませんでした。 「恋し