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「寛大な気持ちで接することができるようになった」「クヨクヨ悩まなくなった」~10期生修了のご感想集

身体感覚からのアプローチで生きづらさを卒業し強みで働く、HSPのための自律神経ケア×強みプログラム「そういう個と。」編集チームです。

昨年から始まった10期生の皆さんがそういう個と。プログラムを修了されました。

10期の皆さんは、【疲労回復】や【境界線を築く】をはじめとした身体感覚のスキルがものすごく上達した期だったということが、
いただいたご感想から伝わってきました。
主宰の皆川もそのことを強く感じていたようです。

そういう個と。
社会で働いていて、または働きたいと思っていて
現在なんらかの行き詰まり感をお持ちの方に

マインド(言葉や理論)の面

ボディ感覚(ソマティック)のワーク

の両方からアプローチして
生きづらさを手放し、
自分らしく生き生きと働ける術を身につけていただくプログラムです。

身体とつながるとHSPさんはご自身のオリジナルな強みを活かして
社会で働く方が多いのですが、
『身体とつながる』ということの意味が
実際どういうことかわからないと感じている方も、
ご自身の身体の声を聴くことを半年間かけて段々と会得されていきます。


いただいたご感想の一部を紹介させていただきます。


6か月を経てのご自身の変化について

私はこの「そういう個と。」に、前の職場で職場環境と苦手な人と関係で疲れてきって退職をした直後に参加しました。 初めはどうしてもまわりと自分を比べてしまい、自分を責めることが多かったです。
いまでは弱みだと思い込んでいたHSPである自分についても肯定的に捉えられるようになりました。 自分の体と心にどれだけ正直になれるか、これがHSPにとっては本当に大事なことだとつくづく感じました。

心身ともに子どもへのイライラが減りました。前は「どうしたら言うことを聞かせられるか」ということに焦点が向きがちだったけれど、「これは仕方ない」と早く諦められるようになった 嫌な人に会ったり、気になることを言われても、境界線を引けるようになったせいか、引きずらなくなってぐんと楽になりました。
寝る前にそのことを思い出すこともなくなったので、悩んだり自分のことを責めることがだいぶ減ったと思います。

他人と自分の境界が気にならなくなった。今までは、思考だけで自分の内面と向き合ってきたけれど、自分の体の中と向き合うことが、自分の全てにつながるという感覚を持てるようになった。そして、他人の思考や体の中にあまり入り込まなくなった。

自分の出力、活性キャパが明らかに他人とは違う事が腑に落ちた。

・活性度が上がってる時のおろし方を心得ることができ、イライラからの大爆発がなくなった
・何事も、大丈夫と自分に言い聞かせられるようになったからクヨクヨしなくなって、凹んだとしても立ち直るのも早くなった
・音や匂いまで以前より鈍感になれた
・相手の活性度や愛着の問題が見えるようになって、これまでより寛大な気持ちで接することができるようになり、仕事でクレームのようなことを言われた時も冷静でいられました。以前だったら涙が出ていたと思います
・こんな自分の弱みも、こうしてみたらすごい強みじゃないか!と自分を褒めたくなったし諦めようかと思っていたことも急に難なく超えられるようになり、これからまだまだイケると希望が持てるようになりました

これまではなんとなく親の育て方に恨みを感じていた部分があったのですが、生まれながらのHSP気質ゆえに親の何気ない態度にも傷つきやすかった、というのなら『私の思い過ごし』がこれまで人一倍多かったのだろうなぁと思うと、やっと腹から親のことを許すことができ、これまであった変な執着が消えました。


プログラム全体のご感想


全体については丁寧に進めて理解していくには最適だと思った。グループの仲間と対話する事で あるあるが実感として共感出来、またHSPの特異性がわかりやすかった。

最初あまりグループセッションに重きを置いていなかったのだけれど、終わってみると、自分を一番変えてくれたのはグループセッションだったように思う。情報だけで知り得る「HSP」では生きづらさからの解放には辿り着けなかったと思う。HSPの人でもそれぞれ「個」があり、誰一人として型にハマるものではない=自分も他人も誰一人として「同じ」という人はいないと気づけた。生きづらさから逃れることよりも、今の自分の「楽」を優先するようになった。

今、とても困っている人やそこまででもないけど興味がある人など、いろいろな方がいるので動画で無理なく自分のペースで進められるのがとても良かったです。
ライフブックでアウトプットすることで、自分の考えをまとめられることもいいのですが、自分が「今、これは書きたい」と夢中になったり、反対に「今はあんまり書く気がしないな」という内面にも気づけたことが一番大きかったです。
そして月一のグループセッションも、無理なくとてもいいペースですし、言いたくないことは言わないでいいので安心感がありました。次に仲間に会うのがとても楽しみでした。
ぜひHSPの方皆さんに、人生で一度は受けてほしいプログラムだなと思いました。

無理なく取り組めて、動画や音声、読み物があるから、その時の場所や気分によって好きなものを選択して学べるのが良かったです。
グループセッションの頻度も私には程よかったです! HSPさんはzoomも疲れやすいので画面オフも気楽にさせてもらえて、心地よく参加させてもらえたと感じています。
皆川先生にお会いできて本当に良かったです。

親にも夫にもなかな理解してもらえない生きづらさをこうしてわかってもらえていると感じられただけでもすでに救われていました。 繊細さは強みということも、頭で理解しようにもスッキリしなかったことが、実際に自分の繊細さで誰かが救われたり癒されるということを自分で認め始めてから、これが強みなんだと実感が持て、自信につながっていきました。


安心安全感はコミュニケーションの基本、
仕事で強みを出す基本でもあります。

■人間関係のお悩みが絶えない
■常に緊張しすぎて考えすぎてしまう
■不安が大きく行動や変化が起こせない
■何気ない毎日なのに日々疲れ切ってしまう

そんなお悩みがある方こそ、ぜひ一歩踏み出してご参加ください。


HSPの神経処理の深さは強みとして使えます。

そういう個と。プログラムはそんな「生きづらさ感覚」から6ヶ月で自然に離れていけるように設計されたプログラムです。

6ヶ月楽しく、真摯にプログラムを体験していただくと
「プログラムに参加して、少しずつ道が開けてきた。八方塞がりだったあの頃はなんだったのだろうと思えるほどです。」ということが現実に起こります。

身体に意識を向ける、なんて昔の人は当たり前でした。
でも鉄道や自動車、エアコンなどの便利なものたちによって私たちは
動かなくてもよくなり、歩かなくても生活できるようになり、
だんだんと自分の身体から離れて頭脳だけで生きるようになったかもしれません。
そうすると、自信や安心、漠然とした違和感などからどんどん解離して
自分が人生のどこを歩いているのかわからなくなってきます。

本当の安心感や自信とともに生きられれば
HSPとしての処理の深さを思い切り強みとして活かせるのに
生きづらさの感覚に足をとられるのはあまりにももったいない。
いくら「その行動をかえろ」と言われても
身体がイエスをだしていないことは「できない」のです。

毎日を「気楽に」「安心して」「丁寧に」楽しめる自分でいるための秘訣を
このプログラムに詰め込んでいます。


次回の第13期は2024年秋以降に開講予定です。

ホームページはこちらから

【知識】と【体感】の両輪による学びで
HSPとしての資質を強みにして生きる人生に
シフトチェンジしましょう。


これまでの「そういう個と。」プログラム修了生の声

プログラムに参加された方たちが、どのような変化をとげられたのかをこちらのマガジンでご紹介しています。
ラクに強みでイキイキと働いていきましょう!


公式LINE
そういう個と。プログラム参加募集のご案内や
少人数のイベントなどはこちらで優先的にお伝えしています。

また、HSPさん3大強みの簡易診断を無料プレゼント中です。
自分の強みはどれなんだろう…?と自分のタイプが気になる方は
まずは簡易診断をやってみてくださいね。選択式、5問で終わります◎


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<HSP強みdeワーキング〜洞察系・共感系・感覚系>
HSPを才能と捉えてこんな見方をすると、シゴトが開けていく。
ワークや実例がたくさん載った代表皆川の著作。


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