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結果からスタート

はーい、こんこんにちは清水漱平ですですです!

ふだんは、ぽえむ書いてます。


ぽえむ!


たとえば、こんなの。


ときどき、こんなスタイルで。



あと、こんな↓


あれとこれとそれ。とくに違いは、ないかな? かな。


で。

ときどき!

「小説」を書こうとします。

習性なのか性癖なのかわかりませんが、『小説書く』と意気込んで文章を書き始めます。それを、小説投稿サイトにあげたりするわけですです。

ひとつが、これ。



途中の状態。続けるのむずい。


それはさておき。また面白そうなの見つけた。それが、

面白そう。

書き始めた。


そしたら、なんかキャンペーンやってる。

キャンペーン。

応募しよう。応募したい。そう思って行動する。



結果


結果。結果って、すごいよね。

どんな理由や事情があろうとも、結果は結果。

この、ゆるぎない決定的事象。事実。

努力。技術。運。徳。損得勘定も打算的計算も、超えてしまう。

その結果。

あの結果。

この結果。

どの結果にも物語があるだろう。


今日は、おれの、ひとつの結果を記しておく。

『そういえば、あんなことがあった。あのとき、どんな感情だっただろう』

と思い返すときに、未来のおれが役立ててくれるように願う。

あるいは。

『このさき、どうなるんだろう。おれ本当はどうしたいんだろう』

と選択で迷っているであろ、過去かつてのおれ自身に届けたいと思う。


なにもできなかったよ


結論コレな!

なにもできなかったよ。

なにもできなかったよ?

しなかったのと違う。した。ゃった。行動し、作業に取り掛かった。

条件を満たす結果には至らなかった。


とあるキャンペーン。

コンテストでは、ない。

「先着」で、もらえる特典。

その特典で『結束バンドのアルバム買う』と思っていた。

先着のための条件があって、

ちゃんと条件を守らないと。

ていうか、

小説を書こうとして、まったく歯がたたなかった。

まるで歯がたたなかったんだよ!

決定的なのは文字数。

文字数?

文字数が必要だった。

3000文字。

おれが書くと、1900文字くらい。

さらりと書くと、500文字くらい。

つまり。

気合入れるなら、1900文字スタイルを、ふたつ。

気合入れて、さらり500字スタイルを、6回。

うん。

できる。と。思った。
やれる。そう考えた。


途中省略すると、

結果。

できなかった。


最初の言い訳


結果を受け容れよう。

この結果。

その結果。

あの結果。

いままでも、いろいろと、あったよな。

あった、あった、あった。

いまこの結果。

受け容れよう。


経験値の先に現われるものがあるなら


経験値を積み上げて、自分なりの変化も受け容れて、その先に現われるもの。

「いまの自分」が、おそらく想像できないもの。

「いまの自分」の感情も欲望も願望も、軽々と超越してくれたらいいな。

結果は、希望や絶望と異なる次元から舞い降りてくる。

もちろん、その結果のために人が行動し、人が意図し、人が選択し、人が人が人が。人がかかわっているんだけど、どこか宇宙からのメッセージ的な要素を強く感じる。

だから、それでいい。

その結果。

きっと、それでいい。

あの結果。

おそらく、想定できる最適解。

この結果。


くやしい?

さみしい?

うれしい?

感情は、感情。堪能したら、流してしまおう。

感情が流れて消え去った後も、結果は結果として以前と存在し続ける。

さあ。

その結果、結果から始まった道のりで、どんなことを得たかな?

どんな体験をして、

どんな出会いがあって、

どんな新しい感情を芽生えさせただろう。

結果、楽しんだ。

それならいいな。

結果、楽しい。

それがいい。

いまの自分を知ることができた『今回の結果』は、

おれを楽しませてくれた。

おれOK。



またね!


ここまでお読みくださり、まことにありがとうございます。

あらためまして、清水漱平ですですです!

ふだんは、ぽえむ書いてます。

いつも、ぽえむ書いてます。

これも、ぽえむです。

またね!




ヘンドリック・ヴァン・クレーヴ 「バベルの塔」(1587)




更新! 2023.1.2.1:33


なんだか語りたい気分いっぱいなので「更新」「追加」みたいに書いていこう!

もうすでに結果は出ているんだ。よね?

書き換え不可能な領域で、もがもがもが。もがいていてもしょうがないよ。な? だけど、だのに、なんでだろう。なんでだろう。なんでだろう?

なにかが変わる気がした。

なにかが変わる気がする。

なにかが扉をトントンたたいているとき、誰かと思うの。やめたほうがいいと思うよ? どうして物音がするからって『誰』って考えちゃうのかなあ。あ・さ・は・か!

ばっかみてぇ。

扉をたたかれようが小石が弾かれた接触音だろうが、そんなものにばかり気を許すな。て誰も教えてくれないか。ないか。ないか、ないよな。ないな。うん。でも、知ってるんだ。おれ知ってる。ほんとうに、ほんとうに、誠に聞き耳立てて注意深く配慮を欠かさずにいなければならない対象! あるよ。

誰。何。その存在を形容するのが難しすぎて説明を試みようとしたとたん眠くなっちゃう。だから説明しないというより、説明以上の対応策でいこうよ。いくよ。説明以上の対応。沈黙の中に真実を見つける技術だ。

シッ!

ほら。

ほらほら、ほら。ほらってば。ほら。ね?

感じない?

おれは50歳を過ぎてから、ようやく判明した。遅いかな。遅いかなあ。遅いのかなあ。まあ、いいさ。それが、おれ。そんな、おれ。おれ大好き。おれOK!!

うすうす気づいていた。と言えば、それは確かにそうなんだけど。声に出さなかったし、むしろ声ひそめていたほう。声ひそめていたらさ、なんかさ、むちゃくちゃなこと言う人たちが増殖しちゃっているじゃないですか。増殖。なんでなんでなんで、なんでそんなに、そんな。そっち、ニセモノでしょ? あきらかに。ねぇねぇねぇ、それニセモノだって知っててその上で楽しんでるんだよね? だよね? だよね!

だったらなぜなにどうして、どうしたその目。どうしてそんな目になってる? おまえマジかよマジでマジに、え? え? え!?


でもまあ、おれも偉そうなこと言えない立場だし。かな。かな? だな。

だよな。


すでに生きていくために必要なアプリはインストール済みなんですが、使用可能な状態にするためには現世での契約が必要のようですよ。おまけに、そのプログラムきちんとアイコン化されてるとは限らない。見つけるのも手間。でも探そうとするのは、『知っている』からだよ。もうすでにインストールされていることを。知っているんだ。最初から。ていうか、この世界に生まれてくるというのは、インストール済みで出荷されたも同然。なおトリセツの類いはプリントされていないので、よくある家電の取扱説明書のようなものはありません。ただ手で指で握り締めているだけ。すごいパワーで握っているから、ほぐすの大変らしいよ。なんにも持っていないんじゃなくて、なにもかもを備えて生まれてきているのだから、手ぶらでOKていうことさ! 余計な荷物なんてないほうが、ほら両手が開いていれば、すぐに手探りスタートできるわけだから。


みんな持ってる。みんなわかってる。思い出せば済む。その起動方法だけが、説明しにくい。

学校だったか予備校だったか塾だったか。

こんなこと言われたことがあります。

「わかんないとこあれば質問しなさい」
「質問ないですか~ないの~?」
「じゃあ、わかんないとこ。ないってことでOK?」
「ほい。きみ。これ説明して」
「なんで説明できないの?」
「先生言いましたよね? わかんないとこあれば。て」
「わかってるんだろ? あ! なんだてめえオラ説明しやがれ」
「先生そういうの一番嫌いなんだわさ」
「あ・の・さ、あ・の・ね? よく聞いて」
「ひとに説明できて、初めて『わかった』って言えるの」
「だ~らさ『わかった』て、ひとに説明できるでことな」
「すかしてんじゃねぇよ!」

いま思い出してもスッとする!

あのとき、おれ直感した。この大人こそ狂ってる。その大人が、ふと目が合って微妙に涙目になっちゃってるおれに言いました、

『おい。おまえ。その目。死んでる? 生きてんの? あぁ狂ってるな!』

早く大人になりたい。て思った。おれも大人になって、早く大人になって、大人になったら、そっち。そっちに行く、そっち側に、行くからさ。待っててよセンセ。そんでもって、そのときに、そのときになっても、おれこう思うと思うんだよね、『先生のほうが狂ってますよ』て。で言う。先生に直接ちゃんと言う。そしたらさ、心から笑える気がする。先生も大笑いしてくれると思う。笑い合って平和そのもの。ぶちかましてぇな、おい。


なのに、大人になる日のために楽しみにとっておいたのに、あの大人が誰なのか忘れちゃった。全部みんな忘れちゃった、てわけじゃなくて、いくつかこんなふうに話し声とか言葉とかニュアンスだけ詳細に覚えていて再生可能な状態になっていて、それが誰なのかだけ水に流してある。おれが流したんだけどさ。水に流した。そうするしかなかった。平常心を保つためには、いつまでも闘争心持ち続けるなんて無茶だよ? それこそ、ほんとうに狂っちゃって、狂っちゃってしまって、狂っちゃってしまったらもうアイムベリーベリーベリークレイジーなんて言えないと思うよです。

アイムベリークレイジーて言ってる時点で、じゅうぶん平常心なんだよな。な?


更改!


もはや最初の書き始めた動機とテーマを忘れました。

これからおれどうしようとか考えている余裕なかったな全然。もう宙に向かって射出されちまったよ。もちろんそのOK出したの、おれなんですけどね!

ただあんまりあんまり、あまりにもスピードが加速しつつありまして、ちょっと恐怖心に近いというか。脱線しないよね。あ、レールないのか。自由。フリーフライトな感じ。じゃあ別に心配いらないか心配いらないよね心配するより計画して進めよう。もう進んでいるこの宙のなかで、点と点と点を結んで天に天を広げていくみたいな錯角を有効活用していこう。脳が喜んでいる。

これというのも、おれ、おまえのおかげ。そう思ってる。全部おまえの、おかげ。おまえが泣きながら親に訴えて、親に見向きもされなかった13歳の日のときのこと。あの夜に言われた言葉は、なんでしたっけか? ハイ、まだ聞いていないんですよね? w@r,w@r,w@rw@rw@rですねですね、ですねです。そうだ。この文章は12歳のおれに届くらしいから。まだ聞いていないんだな~

アドバイス。父は、こう言います。

『なんなんだおまえは! 泣くやつがあるか。泣いてるやつの話なんか聞かない。聞けない。意味ないし、そもそも話にならない。お父さんと話がしたいと訴えてきたのは、おまえだろ? そのおまえがなんだなんだなんなんだ、なに泣いてんだ』

だからアドバイス。いいんだよ、泣いて。訴えて。話がしたい、と要求して、受け容れられて、感極まって涙を抑え切れなくて感情の吐露すべて涙にするしかなくて、親に気持ち悪がられて。いいんだそれで、それでいい。

だって、それを乗り越えてきた乗り越えてきたからこその、おれ。おれが生きている。まだ生きているし、ここまで生きてきた道を振り返ってみても、すげえ「よかった最高まじ最高!」て言えるからな。

大丈夫。悔し涙は最初だけ。ちがうな。悔し涙を恥ずかしく感じるのは最初のうち。それだけのこと。ふつうだよ、普通の人と違うかもだけど、それもふつうの範疇さ。な。好きにしていい。好きにしていいんだ。結果、笑われて気持ち悪がられて『期待はずれだな』て顔をされても、それでいい。いいんだ、それで。全部しっかり経験値になっていく!

その経験値のおかげ。そう気づく日が、おれに訪れた。

いまのおまえには親孝行の概念は、あくまでも12歳のおれが知っている親孝行にすぎない。おまえが経験する親不孝は、まわりまわって遠回りルートだけど親本人が『おまえ親孝行だよ』て言ってくれる日が来たから。すごく遠い未来の話。だけど、おれにはそれすら過去の話。過去完了形。だから、どうか。

自分の好きなもの、好きだと感じられる空間、形では存在していないようでも確実に存在している気がするって思える意識や気持ちや好意や好感や恋愛や敬意や尊敬のエネルギーを。大事にしてくれ。

いやまあ、そういうのを大事にしまくっているのが、おまえか。おれだ。そうだった。もうすでに、そうだったんだ。だからなんていうのかな、おれ正しかったんだってば。

失敗と間違いだらけの人生そのもので恥かきまくりで嫌われるしか要素のなさそうな人生に見えてしまいそうになる人生なんだけど、それ正しいから。素敵だから。不思議だけど素晴らしいから!

くじけていい。眠って起きて気を元通りにしながら、まんま調子こいて宙に向かって射出されるとかなんとか狂ったように吠えながら、楽しもう。楽しもうよ。楽しんでいい。おまえの今日が、どんな一日だったとしても。明日は、新しい。生まれ変わっていい。そのまんまでもいい。選んでいい。選ばずに流されてもいい。潮に身をまかせて流されるのが最適どころか大正解のこともあるんだ。離岸流には終わりがある。遠い沖合は心細かったけど、空と海の境界領域の美しさは格別だった。ほんとうだ。

よ!


途中経過


なにをしてもしなくても、すべてが途中経過みたいなもの。

恥ずかしいな。

照れるよ。

情けないのは少々にしておいて。

やっぱり楽しい。

なんだか嬉しい。

恥かきまくりなのに?

情けないこと、このうえない。のに。

おれは、おれに語りかけてばかりいる。

あれも、これも、どれも中途半端。

つまり、

あれも、これも、どれも途中経過。

だから、ほい!

やってわかった。

あれも、これも、どれも、ほんとうに本当に正真正銘の、

中途半端です!

中途半端で終わらせられないよな~

中途半端なままっていうのもね~

だから途中経過なんです途中なんです続きあります。

もちろん、

ゆるされれば。の話。

わかってるって。

ゆるされれば、続き。

ゆるされれば、続く。

いままでの道のりを軽い気分で振り返ってみたって、わかる。

あんな中途半端。

そんな中途半端。

こんな中途半端。

どんなふうに、まとめたかった?

未完成ゆえの輝きなんて、青春そのものだろ。

すてたもんじゃない。

って、思うよ。

つくづくそう思います。

だから、もう。

だから、もう。

だから、もう!

だから、もう!!


たっぷり恥さらしでばか騒ぎといきましょうですですです。

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