自分の地域に地震がきた時のことを考えてみる

こんにちは!
以前、自分が使っている災害対策アプリを紹介したのですが、どれだけ早く地震に気づいてもその後にどうするのか考えておかないと意味がないと思ったのです。
※気象庁やWikipediaの内容を引用していますが、情報が変更される可能性があります。正しい情報は気象庁のサイトなどで各自ご確認ください。

まずは情報や知識の確認

まずは自分の知識の確認のためにも、震度や緊急地震速報ついて調べてみました。

震度とゆれの状況
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/kaisetsu.html

緊急地震速報はいつから発表されるんでしょうか?
調べてみた感じ緊急地震速報には予報と警報の2種類あるみたいです。
違いは「高度利用者向け(予報)」なのか「一般向け(警報)」なのかみたいです。

「高度利用者向け」は、大抵のものは利用者側の端末において設定を行ったうえで豊富な情報が提供され、活用の仕方によってはより高い防災効果を生む。
「一般向け」は速報を十分周知していない者にも適切な行動がとれるよう配慮された、最低限の情報のみを提供する。

Wikipedia>緊急地震速報>速報の種類

緊急地震速報(警報)を発表する基準は以下の通りです。

地震波が2点以上の地震観測点で観測され、最大震度が5弱以上または最大長周期地震動階級が3以上と予想された場合に発表する。

気象庁>緊急地震速報(警報)及び(予報)について

緊急地震速報が来た時はどのような状態になるのか考える

緊急地震速報(警報)が出た場合は物につかまらないと歩けないレベルの地震(またはそれ以上)が来る可能性があるということですね。
緊急地震速報が発表された場合にどういう対応をしたらいいかについても気象庁の方でまとめられていました。
運転中や室内にいるときなど様々な具体例が掲載されています。

地震が起きた際の建物やライフラインなどへの影響についても記載がありました。
基本、緊急地震速報が鳴ったらライフラインが止まったり、確認が終わるまで遅延する可能性がありそうですね。

地震が収まった後の行動を考える

家なら火がついていないかの確認や物が壊れていないかの確認をする。
どこかの施設ならその施設の案内通りに動く。
車なら路肩に寄せて停車するのもよさそうですね。

地域や地震によっては津波が来る可能性もあります。
メモやGoogleマップに公園や学校の高さをまとめておくといいのかなって思いました。

考えてみた感想

緊急地震速報は多分5弱でくるはず、などの多分の知識を確認できたことや、緊急地震速報がなった時の対応の方法や被害予測について知れてよかったと思いました。
気象庁のサイトに役に立つ情報が多いということも知れました!
日本の全体でいつか大きな地震が来ると言われているので、家でいるときや外出中にどうしたらいいのかを考えてみるといいと思います。
「自分の地域は来ないから」と思っていても旅行中に来る可能性もあるかもしれません。確認しておいたらほかの人の命を救えるかもしれません。
確認して損することはないと思うので、ぜひ確認してみてはいかがでしょうか?

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