記事一覧
Pー業界の酒のつまみになる話し【第五話】逃亡に至る病、そして
この法人では社長の…… 正確には社長も会長の身内なので、上層部と各店舗の責任者として身内の者を配置している。
なので、どんなに頑張っても店長より上に行く事は無い。店長も名ばかりで実権は全て身内の方が握っている。
そんな店舗で私に大変よくしてくれていたAさんが消えた日の話し。
私が着任した店舗はそんな会社の中でも異質で、荒れに荒れていた。
そんな店舗をまとめていたのがAさんだった。
Aさんに気
Pー業界の酒のつまみになる話し【第二話】休憩中、逃げ出した後
各台計数機が流行り出した頃。
1Pはともかく、出玉感が大切だったあの頃こんなにも高レートに設置される日が来るとは思っていなかったあの頃。
どの店舗も人手不足で、一人あたりの負担は途方も無かった。
それでも時給をあげる事は無く、逆に忙しい時は休憩も無くエンドレスで業務を行っていた。アルバイトスタッフの9時出勤で23時退勤がまかり通っていた。
そんな店舗だから面接に来る人は神に見えた。
例えばキテ
P業界の酒のつまみになる話し 第一話見知らぬタイムカード
私がP店で働くのであれば大手を推奨するのは、私自身が個人経営や家族経営の様なP店で大変な苦労をした為です。
みんな苦労くらいしているし、大変な思いをしていると言うが、某闇金系の漫画を読んで日常と感じる人は決して多くは無いと思う。
そういう観点から見てそれでも“みんな苦労くらいしている”と言えるか今一度考えて欲しい。
そんな日常だった過去の一部分を切り取ったのが今回の話し。
それは某店に入社し
部下が言う事を聞かない、部下の能力が低い、どうやって指導したら良いか分からないあなたへ。
部下が言う事を聞かない、部下の能力が低い、どうやって指導したら良いか分からないあなたへ。
①部下の能力を把握する
②部下の能力を限界まで引き出す
③最高の成功体験を与える
この3つで劇的にあなたの店舗のパフォーマンスは上がります。
以下では①〜③に関して詳しく記載してます。
ーー
①部下の能力を把握するとは。
部下が無能だと思ってる方。
どうして同じミスを何度もするのか。
どうして簡単な事