【保存版】バーベルバックスクワット完全マニュアル【15,000文字】
「スクワットの深さは人間性の深さ」拙著のタイトルでもあります。古来より伝わるものの理、つまりは真理です。
これまでスクワットについてのnoteはいくつも書いてきましたが、徹底解説となるのはこちらが始めてです。解説動画もふんだんに取り入れて解説を行っています。特に改善モビリティについて細かく加えていますので課題に取り組むにあたり参考にしていただけると幸いです。
以下の目次をご覧いただければ気合いが分かるのではないでしょうか。
スクワットで測る人間性
スクワットは世の中で一番つらいエクササイズです。ここに異論は認めません。彼女に振られることよりも、仕事で上司に叱られることよりも高重量のスクワットはつらいものです。そんなスクワットで深く、誠実にしゃがむ人間は絶対に仕事で嘘をつきません。なぜなら彼は世の中で一番つらいことができる人間だからです。よって面接でもスクワットを導入すべきです。そして誠実にしゃがめるならある程度の馬鹿でも採用すべきです。
今読み返しても非常に良いことを言ってます。
逆に言うとスクワットすら正しくできない人間に大事な仕事を任せてはいけません。トレーニーならスクワットをSNSにアップしていることもあると思いますが、平気でクソみたいなスクワットをアップしている人間にろくなやつはいません。
先日仕事を依頼したやつが「なんか信用ならないな」と思ったのですが、クソみたいなスクワットを堂々とインスタに上げてました。実際仕事もゴミだったので切りました。スクワットが原因で仕事にならなかった例です。ああいう輩はバーベルに潰されて死ねばいいと思います。
全ての基本となるスクワット
基本エクササイズのひとつであり、全てでもあるスクワット。競技においてもボディメイクにおいても、はたまた豊かな人生を過ごすためにも正しいスクワットを身に付けることは必須です。
日常動作やスポーツ動作といった動作の面においても、ボディメイクであっても基礎となるものを正しいスクワットを通じて築き上げる事が可能です。
大きな可動範囲で大きな負荷を扱えるバーベルスクワット
バーベルスクワットの大きなメリットは、大きな可動範囲でありながら高負荷を扱える事です。適正な負荷設定とフォームであれば比較的安全に行えます。（リスクの高低こそあれリスクがないものは存在しません）
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