積み重ねの効果と熟思or思案の観察③

2024/3/19
一部修正と加筆(主に意味合いと言葉のかみ砕き)
加筆は太字、修正は「取り消し線


前置き

 これら投稿の続き。


なりつつある

 現状や経過を私の表現ではこういう。前投稿(②)の「裏からの表」は、身になりつつある。無意識の時間の活用は私個人に有効であり、自身が対象ではあるが気づきも多い。

焦点を「今(現在)」に合わせ、目の前にある事実に思考や感覚を沿わせるのはなかなかに面白く、気づきと同時に無意識の時間の多さや出来事に日々、思考を巡らせている。

実感するところで言えば、一喜一憂を味わい、豊かさをも味わい、浸ることが中心となりつつある。これは言葉にするものではない。また、「気にならない=無くなる」ではないことは記しておく。


飛躍

 タガを外す、リミッターを外すなど表現はあれど、「飛躍」という言葉がひらめき得たのは幸運。いまはこのしっくり具合を模索している。

思考の飛躍、意識の飛躍

 感覚としての確信は得ている。ただ、どうにも嵌まらない。「枠を超える」というのが新しすぎる、もしくは思考の外側で靄(もや)のような霧(きり)のような。あるのにない状態。でも「ある」という面白可笑しい状態。

説得でも理解でも周知でもない。「感覚」「個の理(ことわり)」。

流れの方向は「点(目印)」があるので、漂いながら思考の点と線で結ばれるのが楽しみでもあり、わくわくするところでもある。

☆「願い、信じ、受け取る」
「願い」とは ⇒ 選択。
「信じ」とは ⇒ 疑をもたない。
「受け取る」とは ⇒ それらは今ここに。

「選択し、疑をもたず、今ここに」


あらゆる行も足下より

 今回は感想や状況、頭の整理のための文章。確信を確信する添削(見直し)に近い。

「古人の跡を求めず、古人の求めしところを求めよ」

身と心に沁みる。
私の言葉にするなら「古人を求めず、求めたるところを求めよ」
「古人先人を求めず、それら叡智とともに求めたるところを求めよ」

意味は変わるが私は私が求めるものを古人先人、叡智とともに求める。

それらは足元(足下)よりはじまる。