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活動報告

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2022年でのSOSの活動報告についてまとめています。
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記事一覧

“まちのなかで愛されて育つ”として「地域の家族支援事業」を特集した、SOS子どもの村JAPAN 寄付者限定会報誌「News Letter Vol.18」を発行。

子どもと家族が地域から孤立しないために認定NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」(https://www.sosjapan.org/)は、オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、「里親制度」を活用した「地域の家族支援」の取り組み「子どもショートステイ」を福岡市全域で

“まちとともにつながりを紡いでいく”として「地域の里親家庭支援」を特集したSOS子どもの村JAPAN 寄付者限定会報誌「Newsletter vol.19」を発行。

No child should grow up alone. 子どもと家族が地域から孤立しないために認定NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」( https://www.sosjapan.org/ )は、オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、「里親制度」を活用した

「子どもの村福岡」に福岡ソフトバンクホークスの柳田選手が来村されました。

福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手が「子どもの村福岡」に来村されました。柳田選手は、2018年のシーズンより成績連動型寄付として、ホームラン1本につき15万円の寄付をしてくださっています。 今シーズンは、23本のホームラン分の345万円の寄付をしてくださいました。 「たまごホール」では柳田選手が子どもたちからの質問に答えます。 「好きな女性のタイプは?」「優しくてかわいい女性」 「好きな食べ物は何ですか?」「お肉、魚、パスタ、イチゴ」 育親からは「練習したくないとき

11/19(日)に【シリーズわたし研究】~子どもとの良好な関係を築く暮らしの工夫~を開催いたしました。

「わたし研究」とは、里親さんによる里親さんのための当事者研究会で、今回が初めての試みです。 当日は3名の里親さんにご参加いただきました。子どもとの関係について、日頃大切にされていることや、もやもやすることなど、和気あいあいとお話いただきました。 里親さん同士で繋がりながら、日頃の養育について一緒に考える会となったなら幸いです。 次回は12/16(土)に~発達障害特性を持つ子どもの里親養育~をテーマに開催予定です。皆さまのご参加、お待ちしております。

【活動報告】髙橋望ピアノリサイタル チャリティイベントを開催いたしました。

10月18日に、久留米市にある文化センター共同ホールにて、髙橋望ピアノリサイタルを開催いたしました。 当日は132名の方にお越しいただき、大盛況で終了することが出来ました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。 前日は、髙橋さんよりゴルトベルク変奏曲のレクチャーの時間もあり、参加させていただきました。髙橋さんのお話しは「なるほど〜!」と声が出てしまうほど、大変興味深い内容が盛りだくさん。繰り返しゴルトベルクを演奏してきたなかでの気づきや、歴史と絡めながらとてもわ