上手くいく恋愛の4つのヒント
こんにちは。大学4年生のそららです!
この前の投稿で、大学時代に付き合った彼氏の話をしました。
実はその後、別の人のことを片思いしていた時期もありましたが、全くうまくいきませんでした。
彼らとの出会いを通して、どうすれば恋愛が上手くいくかについて少し気づいたことがあるので、4つ紹介させていただきます。
①付き合い始める時点で温度差が少ないこと
大学一年生の時に付き合ってた彼氏とは、彼から告白されたことがきっかけで付き合い始めました。
彼が私を片思いしている状態で、私が彼の推しに折れて付き合うことになりましたが、
最初から温度差があり、私が気づかないうちに彼は、例えば「自分はこんなにあなたのことが好きなのに、こんなことを言うんだ!?」
というように、温度差が原因で失望することがたまにありました。
1年経っても埋まらない温度差に耐えられなくなった彼はとうとう別れを選びました。
私はそのとき彼の気持ちを全く理解していなかったこともあり、円満に別れることはできませんでした。
このことから、付き合い始める時点でお互いの気持ちに温度差が大きいと、それ以降も上手くいかないのだなと気づきました。
②条件が合うこと
お互いがお互いのことを好きだからという理由だけで付き合うことはおすすめしません。
ある程度条件が合うことが重要です。
条件が合うということは、例えば
・仕事がシフト制なのか平日出勤土日休みなのか
・年齢差はどれくらいあるか
・転勤などがある会社に勤めているなら、遠距離恋愛ができるかどうか
・国籍が違う相手なら、自分の母国語を話せるかどうか
などを指します。
例えば自分がシフト制の仕事をしていて、相手が土日休みの仕事をしている場合、休みが合わずなかなか会えなくて辛い思いをする可能性があります。
また、年齢差が10以上離れていると、例えば年上の相手は年齢が年齢で早く結婚したいけど、自分はまだ仕事に集中していたいと思うなど、価値観のすれ違いが起こり、最終的に上手くいかないです。
母国語を話せるかに関しては、将来その相手と結婚するなら、いずれ相手が自分の親とコミュニケーションを取る必要が出てきます。
必ずしも親が英語を話せるとは限らないし、円滑なコミュニケーションをとるためにも、少しでも母国語ができる方がいいです。
実際に、私は中国語ができるので、元彼のご両親とつながっていた時はすごくかわいがっていただけました。
③共通点がいくつかあること
例えば2人とも小売業界で働いていたり、お互い台湾が好きだったりと、仕事のカテゴリーや趣味に共通点があると、話が尽きず楽しく過ごせます。
これは良い友達を作るときにも言えることだと思います。
共通点が多ければ、想像ではなく経験から相手を理解することができ、良き相談相手にもなると思います。
④家族との関係が似ていること
家族と仲が良いかや兄弟がいるかなどの家族との関係の相違も、お互いの価値観形成に大きく影響しているので、付き合う前にチェックしておいた方がいいと思います。
大学一年生の時に付き合っていた子は両親と円満な関係を築けていて、家族が好きで、家族関係を重視していました。
しかし、私はそうではなかったので、彼の家族観にポカーンとしてしまい、そこでもすれ違ってしまいました。
それに対し、その次に付き合った彼氏は母親とは親友のように仲が良いですが、父親とはやや関係が薄かったようです。
そんな彼の方が、父親とほぼ関わりがなかった私の境遇を理解してくれたし、「だからこそ幸せになろうね!」と言ってくれたこともありました。
そのため、家族とどんな関係を築いてきたのかも意外と価値観が合うかどうかを見定める上で大事だったりします。
以上が、大学時代に付き合った2人の彼氏と、その後片思いしていた人から気づいた、上手くいく恋愛のヒントになります。
これを読んで、相手のことがすごく好きだけど、やっぱり現実的じゃないのかと不安になった人もいるかもしれません。
そういった人には、相手に自分の本気の気持ちを直球で伝えてみてはどうでしょうか?
その後の相手のリアクションによって、追い続けるか諦めるかを決めてもいいと思います。
もし意外と相手も自分のことを本気でとらえているなら、どうすれば持続可能な将来を実現できるかを一緒に探ってくれるかもしれません。
もし相手にその気がないなら、それ相応のリアクションがあると思います。
それを受け止めるのはすごくすごく辛いと思いますが、
その人を追いかけるエネルギーを他に転換した方が精神衛生上はるかに良くなると思います!
22歳の若造の一意見ではありますが、良かったら参考にしてみてください。
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