見出し画像

「どんな女が タイプだ?」

たまには…思いっきり男性の…ブログでも書くか…「好みの女性のタイプは?」となり、今の私はうまく答えられないのであった。

「そっそんなの私は選べる立場の人間じゃないですよ〜」とか言うのは全然簡単なのだが、回答としては普通につまらないと思う。

絵日記の方でも大学生の頃の片思いを描いたね。

内面を好きになったのはたしかだし、ルックスを…見てなかったわけではないし…私は黒くて長い髪が好きなやつだった。

なんかもうそういうやつなのであった。

専門学校にいた頃に非常に魅力的な女性と出会った。

それは恋とは違ったのだけど、話が面白い人だった。

月のものが…非常に重いタイプで…そのことを度々話していた。

「生理痛が!!どれだけ!!つらいものか!!わかりますか!!」

わからない。

わからないわからないわからない。

異性に話すんだそれ…本当にわかってやれない!!

むりです!!

体のメカニズムが違う!!

でも、そこまでの内容を話してくれることが嬉しかった。

彼女はクラスメートのいいやつとくっついて、側から見ても非常にお似合いのカップルだった。

長続きするんだろうと漠然と思っていたけど、数年後に彼氏側と連絡を取った時はすでに別れていた。

そっか…まあ学生時代の恋だし…はい、恋愛経験ね…まったくありませんよ…。

東京にいた頃に、なぜか顔に傷がある優しいシェフから、「栗…好みの女性は誰なんだ」と突然聞かれた。

とっさに駆け巡る好きな女優たち。

栗「宮崎あおいと…長澤まさみです…」

驚いた様子のシェフ。

「お前…けっこうトップオブトップを狙うんだな…」

いや狙ってないよ!?

好きだって言っただけ!

めちゃくちゃ綺麗で可愛いのはもちろんなんだけど、二人とも演技の実力派だ。

そういうところが好きですね。

それ以降シェフは「そんなことでは宮崎あおいは振り向いてくれないぞ!」と喝を入れるようになったのであった。

大学生の頃の私たしかに髪フェチであったと思う。

道行く人の髪をめっちゃ見てた。

はい…今も見てますね…見てもどうということはないけども。

ガチの恋愛は置いといて、単純にどんな女性を好きになるかなら…誰のことも支えられないから誰ともくっつけない。

ただのダチが欲しいんだなあ…その点では本当にインターネットやっててよかった…「一度完全に人生を捨てようとしたことがある人」が…好きですね…はい、そんな感じです。

新刊もよろよろ〜🎶

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?