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本屋で本を5冊も買った!

昨日は午前中を使って3万文字執筆した。やろうと思えばできるのだ。自己最高記録。BL小説だけど書いていて楽しかった。主人公は二人。太陽と月の高校生たち。一人が大地という名前の太陽のような子、もう一人は蓮という名の月のような子。対比させてそれぞれを語らせてみた。二人称。おいおい、大変じゃないなんて大丈夫。漫画開いて章によって交互に読んでいくみたいなスタイル。これ無職転生読んだ時思いついた。ああ、この手があったのね。漫画好き。寝る前に昨日はビスクドールを読んだ。ギャル語が勉強できる。「好き」を「好きぃぴ」とか言うのw 可愛い。今の昔もギャルは最強。あの発想力が凄い。かくゆう自分もギャルいや、不良だった頃出会ったものは今も心の中に生きている。何故勉強をしなければならぬのか?の太宰治の解答の如く、何故遊ばなければならないのか?それは大人になっても忘れられない財産になるからであーる。なんつってね。小説家になることを諦めたことで自由になれた。もっと早く解放してあげればよかった。こう書かないといけないとかこの表現はダメだとか、もうがんじがらめになっていたんだと思う。もっと自由に執筆していく。これからは自分のために書く。世の中とか社会とか関係ない。昨日は本屋さんに行って、本を5冊購入。何故か村上春樹が2冊。最初違うタイトルを手に取って冒頭読んだら主人公がクラシック音楽聞きながらパスタ作ってた。そこでアウト。なんだかそんな悠長な気分じゃない。あと、ルナールの「にんじん」在庫がないとかいうじゃない。あんな有名な作品もないのかと呆れた。お取り置きはJ・M・クッツェー「ポーランドの人」2750円。高い。高いぞ。でもnoteで見つけた作品。面白そうでそそられた。ショパン弾きの老ピアニストが人妻に恋する話。去年発行されたばかりなのでまだ文庫本はない。アウトプットとかインプットとか関係ない。読みたい時に読む。読みたい本を読む。面白いと思ったことをやる。私は自由なんだ。誰にも鎖で繋がれてない。小説の呪縛から解き離れた蝶のように生きる。蝶は短命だけどそれでもいい。長生きしたいと思わない。姿勢が美しくありたいと思ってる。あ、そうそう、ポプラ文庫の林真理子の「私のスポットライト」買った。林真理子って文体が優しい。私にはぴったり。最近の文庫は字がでかい。ちょっと慣れるまで時間かかりそう。


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