依存してたら、「覚醒・目覚め・明け渡し。」は無いよ
少し怖めの話をしますが、本当のことなので、「覚醒・目覚め・明け渡し」を目指す人は覚えておいてください。
人が、「覚醒・目覚め・明け渡し」を完了すると、それはとても強い光になり、宇宙への貢献は計り知れません。
「覚醒すれば、全部の先祖が救われる。」と言われる方もいます。
一人が、「覚醒・目覚め・明け渡し」を完了すれば、それは、人類の集合意識にも多大な影響を与え、これから起こる人類の未来さえ変えるパワーを持ちます。
それほど、一人の人間が、「覚醒・目覚め・明け渡し」を完了させるということは、大きなことで、宇宙にもすごい影響を与えるのです。
そんなすごいことなので、それを阻止する存在もあるのです。
それは、「魔物。」とか言われている存在です。
怖がらせるつもりはありません。
「魔物。」すら、元は神様なので、どうってことはありません。
しかし、「覚醒・目覚め・明け渡し」の邪魔をするくらいは簡単にやられてしまいます。
正直に言って、多くの方がこの「魔物。」により「覚醒・目覚め・明け渡し」を阻止されているのを見受けられます。
「魔物。」を恐れる必要はありませんが、その手口を見破らないと、
「今世で、目覚めるつもりが、逆に眠ってた。」と言うことになるのです。
「覚醒・目覚め。」を阻止するために「魔物。」は何をするのか?
魔物から見て、「覚醒・目覚め・明け渡し」を阻止するのに、一番手っ取り早いのが、
「スピリチュアルリーダーを狙う。」です。
トップの指導者、一人を操れば、すべての配下を手中に収めれるからです。
「トップのスピリチュアルリーダーが魔物に操られると、どうなるのか?」と言えば。
信者を作って囲い込みを始めて、人を依存させようとしたり、
つまりは「光のグループ。」とか「スターシード。」とか、心地良いグループを作って、依存させいきます。
または、その人に頼らなければ、続けることができないワークやシステムを行います。
トップの人や、グループに依存しないと、先に進めない状況なら、それはかなり「覚醒・目覚め。」からは遠ざかっています。
または「覚醒・目覚め・明け渡し。」のはずが、いつの間にか、「現実創造。」を教えるようになったとかも完全に「眠りの世界。」ですね。
「現実創造。」とは、「眠りの世界。」の教えなのです。(別記事参照)
しかし、「覚醒・目覚め・明け渡し。」ではなくて、「ただ幸せであればいい。」と思うのなら、そのままでOKです。
依存するとなんで、目覚め・覚醒をしないのか?
前記事にも書きましたが、「覚醒・目覚め・明け渡し」するためには、自分の内側だけを見ていかないと、「覚醒・目覚め。」は起きないからです。
「依存。」とは、他人を意識した、他人軸の生き方です。
そのトップやグループが無ければ「覚醒・目覚め。」に向かえないと感じているのならば、完全に「依存。」しています。
また多くの有名なスピリチュアルリーダーは、本業で教えられていると思います。
この地球では、お金を稼がないと生きていけません。
お金は悪くはないのですが、この現実は、「魔物。」に利用されやすいのです。
すべての業種に当てはまりますが、本業で食べていくには、「リピーター。」が絶対に必要になります。
「リピーター。」を作るには、「依存。」させないと作れないのが現実です。
そこを「魔物。」に狙われてしまうのです。
お金自体は悪くなくても、人というのは、お金で変わるものなのです。
「お金に目が眩む。」
これも真実で、100%に近く誰もこうなります。
スピリチュアルリーダーの方も最初は、「覚醒・目覚め・明け渡し」を教えていたのに、だんだん「依存。」へスタンスを変えていく。
そんなことは珍しくありません。
実は、各言う私も、そうなりかけたことがあります。
なので私も人のことを否定する資格もありません。
例え、ピリチュアルリーダーが「魔物。」にやられて、「依存。」させることに走っても、スピリチュアルリーダーを責めることをしてはなりません。
それはそれで、素晴らしい役割だからです。
光と闇もセットなので、闇もまた素晴らしいとも言えるのです。
ただ、自分が、「覚醒・目覚め・明け渡し」したいのであれば、「依存。」は、自分で断ち切る必要があります。
「依存。」しているうちは、「魔物。」の導きに乗っている状態だからです。
「依存。」しないやり方は?
「依存。」をしていない目安は、
もし誰かに「覚醒・目覚め。」を指導してもらっているなら、3年を目安に行うと良いと思います。
その人を師事して3年以内に、「覚醒・目覚め・明け渡し」を体得できないのならば、
その指導者が「依存。」を導いているか
自分が依存していて、本気では「覚醒・目覚め・明け渡し。」を行う気が無いか
のどちらかです。
その場合は、同じことを繰り返しても、今世は、「覚醒・目覚め・明け渡し」は起きないかもしれません。
「覚醒・目覚め・明け渡し。」には何が必要のか?
「覚醒・目覚め・明け渡し。」を完成させるためには、
「自分の内側に宇宙を意識する。外側の宇宙を入れない。」
これだけをやる必要があります。
なので、「リーダーの話を聞くだけで心地良い。」とか「このグループに所属するだけで気持ち良い。」とか感じるようになったら、
「覚醒・目覚め・明け渡し。」からは、完全に遠のいていると認識してください。
「私はそれでいいの!」という方は、それでいいです。
「自分の内側に宇宙を意識する。外側の宇宙を入れない。」これを基本軸ですべて行えば、「覚醒・目覚め・明け渡し。」に近づいて行きます。
この世界は、「すべては一つ。」であり、すべての宇宙は、自分の内側だけにあるのです。
外側に依存した時点で、「覚醒・目覚め・明け渡し。」はありません。
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