身体と精神は同じだよ。(スピリチュアル)
身体とは、ご神体とも言える。
この話を書くきっかけとなったのは、2021年の11月頃、私は悟りについては、ほぼ極めたかなと思っていた。
そこで、悟り以外に護身術でも作ろうかと思い、まじめに武術の探求を始めた時の気づきである。
それは、身体の探求も、悟り・スピリチュアルの探求と全く同じところへ帰ると言うことだった。(源へ帰る)
なぜ護身術を創ろうと思ったのか
悟りの探求以外に、これから何をやろうか。と思った時に、
小学生の時虚弱体質だった私は、よくいじめられて喧嘩では100戦100敗で女にも負けるしまつであったことを思いだした。
中学生になった時に、これでは嫌だ。と言うことで柔道部に入って身体を鍛えた。
かなりハードな部活だったが辞めずに乗り越えることが出来きた。
それ以後は、空手・ボクシング・合気道・気功・抜刀術などいろいろと学んだりした。
武術は少しは習ったけど、満足いくところまで全然行ってないな。と思って、自分なりの武術を完成させようと思い立った。
今までの武術は正直に言って、技の数が複雑すぎる。
これはスピリチュアルでも言えるのだが、商売目的には簡単・単純化にしたら、商売にはならんのである。
または、筋肉の量に頼りすぎる。(女性・年寄りには難しい)
60歳からでも学んで、効果のあるものを創出したかった。
なので、誰でも、どこでもすぐに練習できて、実際に役に立つ護身術を創出してみようと思ったのだ。
56歳後半にして、スピリチュアルな世界とは、真逆な世界で上を目指して見ようと本気で思ってみた。
身体と精神の関係性で、どのような変化が起きたのか?
最初は、簡単に突きや蹴りを毎日1000本以上やるところから始めた。
だんだんには、どうやったら身体を緩めて、スピードや破壊力を上げる効率の良い練習法に変化していった。
そして、スピードよりも如何に、身体を緩めて脱力することにより気を出していけるかに変化していった。
そうしていくと、姿勢や歩法は、昔の武士・サムライとかと同じになり、足先などは、昔の中国拳法の達人と同じになっていった。
この姿勢や歩法を重視していくと、これがまた、7つのチャクラが一直線にならんで、大地・天と繋がり、常にグランディング以上の練習になった。
そうなると歩くだけで、宇宙・源・ブラフマン・アマノミナカヌシを感じるようになった。
それには、気功法の一部であるイメージ法や瞑想の応用も必要だが。
そして如何に気の流れを良くして、身体を創建に持っていき、パフォーマンスを上げるかと追及すると、
なんと、今まで悟りや明け渡し・目覚めで行って来た、瞑想法・イメージ法・呼吸法・祈り・アファメーションがすべて役に立つのであった。
と言うか、本当にパフォーマンスを引き上げるには、それらが必要となった。
昔のサムライの歩き方なら1日6万歩(40km)歩ける
江戸時代から前の日本人は、京都や伊勢参りでも、東京から歩いて行くのが当り前だった。
昔の日本人の歩き方をマスターすれば、1日40km歩くのは可能だ。
それは現代の西洋式の歩き方では、膝や半月板・アキレス腱にダメージが来て不可能なのだ。
私は、311震災の年に、バイクでの交通事故で右ひざが人工関節になり、今でもチタンのボルトが9本入っている。
半年のリハビリの後、施術師に「くるまださん、歩けるようになったのは奇跡だよ。」と言われたくらい。
なので、普通の歩き方では、1日1万歩超えたら膝が痛くなった。
しかし、昔の日本人の歩き方では、2万歩越えても膝はなんともない。
現在では、1日最高26,000歩歩ける。(夏で暑くなければもっといった)
4月28日から歩き始めて、7月11日(2カ月半)で2万6千歩まで伸ばせたのだから、昔の日本人の歩き方は優れていると実感している。
2022年内に、1日4万歩目指している。(3万歩はすぐにできそうだ)
身体をご神体として修練すれば、至福になれる
1日に4時間くらい、武術系の修練してますが、すべての修練に置いて、自分の身体をご神体として意識してイメージして修練を行うと、
苦行でも鍛錬でも無く、至福・恍惚の中で歩いたり修練できる。
筋肉の限界さえなければ、至福・喜び・恍惚でしかなく。ものすごく気持ちが良い。(最近は、修練方法がダンスの練習に似た形になったw)
流石に、暑さ寒さがきつい時はあるけれどw
不食になれる可能性もある
このサムライ歩法で、実際に1日40km(6万歩)を何度も歩けるようになった人で、不食になったと言う人がいる。
その時は、そうなんだぁ。くらいにしか思わなかったが、
あとで不食になった人を調べてみると、
プラーナを食べに森林などを散歩している。とか、
チャクラが、垂直に一直線に並べて意識して、プラーナを取り込むと良い。とかの言葉を聞いて、
サムライ歩法で、7つのチャクラが完全に1本の線になるので、そこで仙骨に意識して呼吸を流すことが、知らず知らずにプラーナを取り込んでいるのだろうと仮説を立てている。
サムライ歩法で、プラーナを意識して食べれば、速い段階での不食もありえるかもしれない。
*この時に、肛門を閉めて、肛門を下に向ける。言わゆる仙骨を立てる。もしくは仙骨を後傾にする。プラス呼吸法を組み入れる。
護身術を創設しようとしてから、現時点ではまだ9カ月の段階で、どうこう言える立場ではないのだが、自分的には恐ろしいほどのペースで進化していると言える。
敵から身を守るだけではなく、すべての意味で身体を保護する、真の護身術を創設する気でやってます。(そのわりには気持ちはゆっくりしてるw)
この地球では精神・身体の両方やらんとならんな
シリウスとか他の星では知らんけど。(昔、俺はいたみたいね)
この地球では、精神世界の探求と、身体の探求と二つで両輪なんだわね。
片方しか修練しないのは、片側のタイヤが付いてないオートバイや自転車のようなもんだわ。
この地球の世界を走るには、精神と身体と両方を同じに見て、両方の修練が必要なんだと思う。
片方しかやっていないのを、片手落ちと言う。
身体の探求については、まだまだ発展途中なので、それについては今後のブログに書いていくか、もしくは身体用の新ブログにするか検討中です。
なぜ不食はできると確信している訳
不食のための餌となるプラーナだが、光の精子のようなものが大気の中で、うようよとうごめいている。と言う話しを動画で見た。
私は実は、小学生のころから30歳のころまで、頻繁にこれを見たことがある。
その時は、「目がおかしくなったのか?それとも頭か?」「これが妖精なのか?いや違う感じだな。」くらいでなんなのかわからなかった。
でもその話を聞いて、確実にプラーナが存在することは確信出来ている。
なので「これ食えばいいんだな。」と思った。
Youtubeや本で、不食の情報もたくさん出ているので、自分の合うのを実践するのがいい。
こちらの方の記事はわかりやすかった。
宇宙と一体になる武術的身体操作を創作します
宇宙と一体になる武術を創作しています。2027年までに、戦わない争わないを原則とした、宇宙と一つになる武術的身体操作を編み出す気でいます。
すでに流派名も決まっています。
あとは、完成させられるかどうかですが、やるだけやってみます。
まだ、未熟で不完全ですが、1部動画を掲載します。
動画が出来次第、何個かはここにも追加します。
宇宙と一体となる武術的身体操作の研究動画↓
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