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超能力を求めてると不食はできないよ。不食レポート②

不食に挑戦してみての気づき第2弾です。

今まで短期間に順調に食を減らしてきてたのに、ここ1週間で増えてしまった。


最初はただの反動かと思ったが、どうも違うようだ。

食事の量と、物欲・性欲・支配欲・生存欲・特別感など、あらゆる欲望の量は比例すると言うのがわかった。


欲しいものや願望があればあるほど食欲が出ると言うことだ。

不食を覚醒と捉える先輩方がいるが、やってみるとまさしく、煩悩や欲望がある限り完全不食までは行かないんだわね。


私の食事が増えた理由

今まで私は、1日で女性用の茶碗半分の玄米と、それプラス漬け物少しくらいと、他は水分だけでいられたのだが、

ここ1週間は、玄米が男性用の茶碗に3/4くらいになって、実質玄米だけは2倍の量に増えた。(それにともないおかずも若干増えた。)


最初は1日で収まると思ってた。

しかし収まらなかった。


今日、日光を浴びながら不食の瞑想を1時間くらいしていたら、原因がわかった。

源か魂が教えてくれた。


私の場合は、急に物欲が出たことだ。

何に出たかと言うと、


私は、週休7日にしてから、12、3歳の子どものころと全く同じ感覚になってしまい、

マジに、家にあるトイガンで毎日ガンマンになる訓練をし始めた。(他にも護身術の訓練も瞑想もしている。)


家に前に買った4丁があるのだが弾が出るのは1丁で、それはCO2なので、ボンベ代のコスパが高い。

そこで、コンバットシューティングの練習に良いGUNはないかと、子どもの様にサイトで調べまくって、働いてないのにどうやって買うかばかり考えていた。


たかだか2万円弱のトイガンを買うのに真剣に思案して、欲しいなぁと言う欲望を再燃させたのだ。


それを始めてから、食事の量が増えだしたのだ。

以前は、女性用の茶碗で半分の玄米で、「もう食いたくねぇや。腹いっぱいだわ。」と思ってたのが、


「腹減ったなぁ、もっと食いてぇなぁ。」になって我慢できずに食ってしまうのだw

今回の私の場合は、トイガンへの物欲を抑えれば、元にもどるだろう。


じゃあ本当に買ってしまえばいいじゃん。って考えもあるが、

ここで怖いのは、1つ買ってまた別なのが欲しくなる可能性が無いとは言えないことだ。


買って煩悩を無くすのには、最高に気にって惚れるほどの1丁を買わないことには、収まらないようになっているのだ。

だから物を買う時は、値段の安い高いで選んではいけない。


これが私にとって最高だ!と言えるものを買わないと、あとからあとから別なのが欲しくなるのが人間だ。


オレの場合は、コスパを考えずに今あるCO2のM1911で撃っていれば、問題ないんだけどね。

いかんせん、今までのけち臭さが残っているw


安物買いの銭失いとはこのことである。


超能力を求めることも同じだよ

ちょっと前に見たYouTubeなどで、超能力を得るために不食をやってると言う話しが結構出てたけど、

見てみると、私が見たり本で見たりしたのも含めて、超能力を求めて不食に挑戦した方は、1ヵ月とか瞬間的には不食になっても、


最終的には、微食か1日1食になっている。

完全なる不食を続けるには、欲望が出ると不可能ですね。


完全なる不食です。とか言う人を見ると、見るからに確かに欲望を感じない。


青汁だけとか、水分だけで大丈夫って人たちは、ほんのうっすらとだけ欲望が残っているのだろう。

だから、明日から不食やるって、出来た人はいないし、1日1食から数年とかかかっている人がほとんどだ。


よく1ヵ月不食しました。って言う話しも聞くけど、それは自慢にならない。

それは、薬物中毒患者が1カ月麻薬やめて見て、1か月後にまた麻薬を吸い始めて、一か月断った後の麻薬は最高だよ!って言っているのと同じこと。
(もしくは、煙草に置き換えて)


不食になった。と言えるのは、年に2,3回しか食わないとか、まぁ水分だけってのも不食とは言えると思う。


人と違う特別な何かを得たい!って、これって結構最悪な部類の欲望だよ。

すべては一つ。と言う源(創造主)の意識と正反対の立ち位置にある。


こう言う考えでは、源からの応援は無い。

真逆の世界の住人達から目を付けられる。(魔物など)


そう言う気持ちでやって、本当に超能力を得たら、それは何が与えているか想像しただけでも恐ろしい。

結局できなかった人たちは、逆に自分の魂に守らてたってことだ。(良かったね。)


不食を目指すならば、自分の欲望の整理も行うべし

と言う訳で、不食を目指すってことは、単に食わないとか、食事を少なくするって、事だけではないんだね。

不食 = 自分の欲望の断捨離 
でもある。

昔、仙人は、空気を吸っているだけで、食べなくても平気だった。と幼いころから聞いていたが、


不食とは、まさに仙人になる道であるな。

職業を聞かれたら、これからは仙人としよう。


いや、仙人見習いかw





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