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高原のホテルで

自宅から、鈍行列車で2時間(特急なら1時間と少し)、さらに、湯布院行きの路線バスで途中下車30分…急に思いついて、おひとり様平日限定2食付きプランで2泊静養する。隣のパークの木製ジェットコースター🎢から休日の午後を満喫する家族の?歓声(キャー)が聞こえる!わたしは、コースターものは一切不可なので、2泊分の無料入場チケット🎫は使わないが(T . T)、せっかくだから、観覧車🎡に乗ろうかな、とチラッと思わなくもないが、60手前のおばさんがひとりで?と想像すると可笑しい。さっそく、温泉に入り、ワイン🍷グラスを貸してくださいと電話すると、5分と待たずに持ってきてくれた。隣はゴルフ場⛳️、そこそこちゃんとしたリゾートホテルなのかな、と感心した。たいした温泉でもなかろうと泉質にはまったく期待しなかったが、ジャグジーに浸かっても塩素臭くない、ややや、コレは、思ったよりちゃんとしているのか(^O^)やったー🙌
さて、何が静養かというと、5/9に小冊子を入稿してやれやれ、と思った矢先に(前回投稿の)友達が他界して、通夜葬儀初七日、とややバタバタしたこともあり、からだはさほど疲れていないが、一段落したついでに、ちょっとご褒美的に、温泉でもと思った次第。しかし、冷静に考えると、先月の今頃も、急に思いついて、東京出張の続きで、弘前、酸ヶ湯、秋田、乳頭温泉に行ったばかりではないか、お前は、毎月、そうやってほっつき歩いて温泉三昧しているのではないか、と申し訳ない気持ちになる。ホントにね、おひとり様だからできる芸当だものね、と自分でも思うけれど。
前回の記事で、姓名判断的なことを話題にしたが、ペンネームの画数的には、概ね大吉数なものの、家庭運と総格(晩年運)が良くないらしい。しかし、家庭なんてないし、これからも相方なんていらないし、そこはもはや捨てているのだから関係ない!しかも、おひとり様で子孫がいない状態な訳だから、いつどうなったったてさほど関係はない。そう考えると、けっこう、ベストなペンネームだったのかも知れない気がしてくる。名は体を表すというが、けっこううなづける。つまりは、成るようになっているのだろう。古代神道の教えでは、わたしたちの寿命は母のお腹にいる8ヶ月目には決まっているらしいし、故小林正観さんの仰るように、わたしたちの未来に起こることは、すでに過去の因果によってすべてが決まっており、きょう、わたしが、急に思いついてここへ来て、昼からワイン🍷を飲み、温泉三昧をすることも決まっていたのかも知れない。じゃ、引き寄せもへったくれもないじゃないか。しかし、わたし的には、そんなことはどうでも良くて、たった今、目の前に現れたことをどう捉えるか、過去の経験から類推すると一見良くないことでも、たまたまちがう印象で捉えられたとしたら、それまで、くり返し再現されてきた因縁のようなものが変容して、AがA'になるはずのところ、Bへと変わってしまう。どうすれば、そうなるのか?つづきは、次回、考えてみよう!

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