見出し画像

20231130 この時期のベランダに持ち出したくなるNikon D40X

日がだいぶ短くなってきた。
当時まで後3週間ほど。
空も、冬っぽくなってきた。
ほんと、この頃秋が短いのだけれど、寒い空気感も結構好きなので、まあいっか。

今日は、早めに家に帰り着いたので、ベランダに洗濯物を取り込みに出た後、すぐさまカメラを持って撮影。
今日は、NikonのD40XにAF-S Nikkor 50mm ƒ1.8Gの単焦点レンズをつけて。
APS-Cに50mmだから、35mm換算で75mmということになるかな。


公園の木々はちょうど真っ赤になっているところがある。あと数日で散ってしまうんだろうなぁ。
日が陰ってきてはいるが、西日が遠くのマンションに当たっている。
もう冬空のような雲。
太陽が雲に隠れたところは、黄金色に輝いている。

この時期にベランダからNikonで撮影すると、Nikon独特の透明感がとても好きだったりする。
1000万画素のCCDセンサーは、ダイナミックレンジの幅は小さいけれど、独特の色のこってり感と透明感がすごく出やすい。
まさに、今の時期の派手な色彩と地味な雰囲気と両方を写すことが出来るのが好きなのだ。

だから、この時期に早く家に帰ることが出来たのなら、Nikonをベランダに持ち出したくなる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?