見出し画像

20230729 暑いお昼時に少しブラブラ・・・Nikon D40Xと35mmレンズで

今日の午前中はクリニック。
診察を受けて、少しだけリハビリに参加。
駅前に出ていくことで必要な用事を全て済ましてから、カメラを持ち出してブラブラと歩いた。
とは言っても、ものすごく暑い。
温度計を見たら35度ほどの猛暑。

ということで、短時間かつ短距離の中での撮影。
時間にして10分弱。
撮った枚数は48枚。
noteにアップするのに選んだものは、全て縦位置のものにした。


暑い中でも木陰はとても涼しげ。
こういう撮り方が好きなんだと今更気づく。
ショッピングモールの前にあるオブジェ。強い日差しと金属の光沢がいい。
信号待ち。日陰があると、そこに避難したくなる。それにしても、電柱しなってるよね。
水平垂直は合っているのかな?
青い空がいい。
ビルとビルの隙間を撮りたくなる。
なんなんだろう。ほんとに日常の風景。
これまたビルの隙間。原付は暑くないのかな?
あまりしたことがなかったのだけど、ノーファインダーで。
誰がこんなところに傘をひっかけたのだろう?これもノーファインダーで。

撮っていて感じたのは、自分は空が大好きだということ。
いつもベランダからとっているものもそうだけど、空を写したいという欲求があるみたい。
APS-Cに35mmレンズだと、フルサイズ換算で52mmとなる。
そうすると、横位置では空が入らない。
縦位置にしたくなる。
どこかに、空が写っていて欲しいというのが出てくる。
そう考えると、このレンズの画角は自分としては難しいのかな?
しかし、昨今携帯やらスマホで撮影するものは縦位置ばかりなので、実際のところ違和感は昔ほどない。

それから、あまりしたことがないのだけれど、今日はノーファインダーでも撮影してみた。
カメラのレンズの位置というものと被写体との距離感を決めてしまえば、取れるということが感覚として掴めたのはとても大きい。
ノーファインダーだと、右手にカメラを持っているので、これは自然と縦位置になる。
AFがあるから、その辺は任せて仕舞えばいいというのもある。
ビギナーズラックかもしれないけれど、なんだかいい感じに撮れている。
ちょっと、これについては色々と試してみてもいいかな。
何よりも、普段自分が見ている世界とは違う世界がそこにある。
カメラのレンズの位置が自分の目の位置よりも1m近く低いところにあるから。
そういった新鮮さも感じる。

あと、単焦点レンズをつけているから、割り切りがすごくできるのはとってもいい。
ズームレンズをつけている時とは全く感覚が違う。
そういった意味では、この35mmもそうだし、50mmもそうだし、手に入れて良かったなぁと思う。

どんどんカメラを持ち出して撮り歩きたい欲求が出てきているのは、元気な証拠かもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?