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20220827 今日はNikonのD7000を持ち出してプラプラ歩く

土曜日は、いつも通りリハビリの日。
仕事が始まっていることもあり、リハビリの手を抜くわけにはいかない。
ただ、ここのところ余りシャッターを切っていなかったので、少しストレスになっている所もあった。
そんなこともあって、今日はNikonのD7000をお供に、出かけることにした。
レンズは、古い28mmのDレンズ。
カメラを鞄に入れず、首からぶら下げて、レンズキャップは外した状態で、いつでも撮影できる状態に。
とは言っても、行き帰りと少し休憩で立ち寄ったミスタードーナツでだけの撮影。

マンションの入り口に管理人さんが、いつも花の咲いている鉢植えを置いてくれている。
今は、このオレンジの花が綺麗に咲いている。

アサガオもあちこちで咲いている。このアサガオは色が薄め。

道の反対側のアサガオは、少し青みの濃い花を咲かせている。
道の両側にアサガオが咲いているのだが、ここ何年かは自然に花が咲いているのか、もしくは管理人さんがきっちりと種を時期になったときに蒔いてくれているのか、定かではない。

今日は、どうも花ばかりに目が行く。
これは、団地の公園の隅にある、昔は灰皿だったものに咲いている花。
灰皿の入れ物は、見事に寄せ植えの鉢になっている。
時代が変わり、第二の人生を送っているという感じか。

ムクゲの花。
フヨウの花と間違えやすい。
自分もずっとフヨウと思い込んでいたのだが、よくよく調べてみるとこちらはムクゲとのこと。

今日は曇天なので、光がフラット。
こういうときに空を写すと、真っ白に飛んでしまう。
飛んでしまっている所を走る電線の所の写りが、紫っぽい色を出すのがこのカメラの特徴という感じ。
新しいカメラになると、この辺の処理は出来る様になっているのだろうか?

柵の向こう側から、顔を出していた花。
一輪だけ、ニョキッと出ていたので、ついついレンズを向けたくなる。

28mmのレンズをつけると、D7000はAPS-Cセンサーなので、42mm相当になる。
少し大柄なボディのカメラを持つと、不思議なものでもう少し長めのレンズの方が良いような気もしないでもない。
一眼レフには50mm相当のものが自分には合っているのかもと、再認識させられる。

ちなみに、今日はこのカメラも持ち出していた。
しかし、こちらは歩いている間、基本的に鞄の中から取り出すことは無かった。

ミスタードーナツで休憩したときに、ドーナツを撮るのに出しただけ。

スナップを撮るのに、単焦点レンズが良いというのは改めて思う。
そして、カメラもあらかじめ一つと決めてかかった方が良いような気がした。
どうも、自分の場合は保険をかけたがる。
仕事で撮影しているわけではないのだから、そんなに肩肘張らずに取れるものだけ撮れば良いのに、貧乏性なのかもしれない。
一事が万事、そんな感じの思考になるから、鞄の中に色々なものが入った状態になって、重たくなってしまう。

今度からは、仕事で撮影するということではないならば、カメラは一つだけにしようと思った。

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