sophia70

パート&研究補助員の複業中。夫、4歳娘、6歳息子の4人家族。地方在住。小学校教員、専業…

sophia70

パート&研究補助員の複業中。夫、4歳娘、6歳息子の4人家族。地方在住。小学校教員、専業主婦を経て、家庭も仕事もハッピーな生き方を心がけ中。自分や身の回りの人が、自己の可能性を信じ、広げ、幸せになることを願って。

最近の記事

自分のことを話せるチームに、居場所を感じる。

「ありがとう」「尊敬する」「楽しい」「美しい」 身近な人とのかかわりに、体験に、風景に。 2023年、感動の瞬間はたくさんありましたが 今回は同僚からの提案の一言に感動したことを書きます。 わたしの仕事仲間 わたしは、ベンチャー企業の総務4年目です。 1人総務の時期もありましたが、 2年目には1人、3年目にはもう1人と仲間が増え 今は3人チームで活動しています。 3人の共通点は、みんなママということ。 先に入った立場としては、 仕事を覚えていくステップや 仕事と家庭の両

    • 繊細ワーママが、楽に生きるために心がけていること〜パートナー編・自分編〜

      人が好きだけど繊細な私が心地よいペースで生きるために、人付き合いで心がけているとちょっと楽になることをまとめました。同じような方、また繊細な方が周りにいる方に参考になれば嬉しいです。 今回は後編です。めちゃくちゃ長くなったので、興味のある項目があれば、目次から飛んでもらえたら嬉しいです。 【前編】子ども編、職場編  【後編】パートナー編、自分編 ◀今回はこちら パートナー編一番身近な他者である夫との関係を良好に保つために、心がけていることを書きます。 ①コントロールでき

      • 繊細ワ―ママが、楽に生きるために心がけていること~子ども編・職場編~

        2022年、ワ―ママ3年目に突入しました。 人が好きだけど、ちょっと繊細。そんな私が、家庭と仕事で少し楽に生きるために心がけていることをまとめました。 私ってこんな人私は、人の気持ちに敏感な性格です。 目の前の相手の喜びや幸せが何よりも嬉しい。と言えば聞こえは良いですが、自分の言動で相手を傷つけたり嫌な思いをさせたりしないか気にかけていることが多く、自信がないタイプです。 「優しい」「気配り上手」などと周囲から言ってもらえるのが嬉しい反面、オブラートに包みすぎて言いたいこ

        • ママに優しい職場に出会うまで③「私、何がしたい?」コーチングで就職の軸を見つける

          夫の転職により専業主婦になり、「再就職」の壁に頭を悩ませていた私。でも、その壁は自分の思い込みが作っていたものかもしれない。そんなことに気づかせてくれた、私の周囲の人々。理想の職場に出会うまでを綴ります。 ▽前回のつづきです。 再就職「何がしたい?」を考える 第2子が生後半年を迎えたころ、本格的に再就職活動を始めようと思いました。 とはいえ、職業上での経験は教員だけ。 「何がしたい?」「何ができる?」と悩むところからのスタートです。 このときにまず助けてくれたのが、良き理

        自分のことを話せるチームに、居場所を感じる。

        • 繊細ワーママが、楽に生きるために心がけていること〜パートナー編・自分編〜

        • 繊細ワ―ママが、楽に生きるために心がけていること~子ども編・職場編~

        • ママに優しい職場に出会うまで③「私、何がしたい?」コーチングで就職の軸を見つける

          ママに優しい職場に出会うまで②再就職に向けてできること

          夫の転職により専業主婦になり、「再就職」の壁に頭を悩ませていた私。でも、その壁は自分の思い込みが作っていたものかもしれない。そんなことに気づかせてくれた、私の周囲の人々。理想の職場に出会うまでを綴ります。 ▽前回のつづきです。 転職エージェントさんへの相談 公共の職業相談でモヤモヤした翌週、 夫の紹介で、転職エージェントの方とお話をしました。 履歴書や、職務経歴書を見様見真似で書けるところまで書き、 現状と今後に対する思いをもとに相談です。 私が妊娠中(後期)というこ

          ママに優しい職場に出会うまで②再就職に向けてできること

          ママに優しい職場に出会うまで①専業主婦、社会復帰の壁

          夫の転職により専業主婦になり、「再就職」の壁に頭を悩ませていた私。でも、その壁は自分の思い込みが作っていたものかもしれない。そう気づかせてくれたのは、周囲の人々でした。理想の職場に出会うまでを綴ります。 幸せな子育て専業主婦時代小学校の教員として働いていた私ですが、 夫の転職に合わせて退職、 当時長男を妊娠中だったのでそのまま専業主婦になりました。 教員時代、朝から夜まで時間があれば仕事仕事の毎日で、 子どもたちの成長に携わる仕事に大きなやりがいは感じつつも、 自分の子ど

          ママに優しい職場に出会うまで①専業主婦、社会復帰の壁