見出し画像

旅をしながらテレアポは可能なのか?

私は「旅する」というキャッチコピーの通り
今までいろんな場所で仕事をしてきました。

もちろん最初は一つの場所でテレアポをしていたのですが、
そうすると、


「何かつまらない・・・」

と言う気持ちが大きくなり、
楽しかったはずのテレアポが
だんだんと楽しくなくなってきました。

もともと何かに縛られるのが嫌いな性格のため、
最初は楽しかったんですが、
マンネリ化してしまいました。

さすがにこのままではマズイと思い、
もともといろんな場所に行くのが好きな性格を活かして
働く場所を変えることにしてみたんです。


タイの道端で寝ている犬


働く場所を変えた結果、
どうなったかと言うと
自分の性格に合っているため
とても幸福度が高く、仕事に取り組めるようになりました。
そうすると自然と成果も付いてくるようになりました。

だからこそ、

3社での営業成績・成約率No.1。
2023年度20社以上の営業代行契約。
直接指導した後輩も社内歴代成績を続々更新中。

という結果に繋がりました。

今回はそんな私が
いろんな場所に行って仕事をしてきた中で
「東京23区」を制覇しながら
テレアポをしてきた体験談を書いていこうと思います。

場所に縛られず仕事をしている
私の生活をイメージしながら
読んでもらえると嬉しいです。


池袋のAirbnb
めちゃくちゃ居心地良かったです


僕は旅をしながら仕事をしているので
例えば、
北海道、東京、鹿児島、沖縄、ベトナム、タイなど
日本・世界各地を周っています。

ベトナムで1番好きなマッサージ屋さん
1時間1,500円くらいです^^

私は特に「東京」を拠点にしていました。

東京は交通網が充実
していることもあり、
日本全国や海外に行きやすいというメリットから
地方に行っては東京に戻ったり、
また地方に行ったりというのを繰り返していました。


いままで廻ってきて一番美味しかった愛媛の鯛めし屋さん
愛媛県 かどや 大街道店


でも、先ほどもお伝えした通り
私の性格上、1つの場所に留まるというのが苦手で
東京といっても一か所に留まるのではなく、
1都3県を転々としていたんです。

コロナの時期だったこともあって、
助成金を受ける関係で滞在期間が2週間まで
という条件があったというのも理由ですが、
同じホテルで過ごすというよりは、
いろんなとこ見てみたいという気持ちが大きかったです。

東京のAirbnb

だから、東京の23区を転々としながら
テレアポをしていました。

23区って同じ東京でも
区によって
「その区の色」みたいな
ものがあるんですよね。

同じ東京でも
全く違った場所のように思えて面白かったです。

全国を旅している気分で
気持ち的にもリフレッシュしながら
テレアポに集中できたのを覚えています。

仕事といってもテレアポですから
朝から夜までずっとホテルで仕事をすることになります。


ホテルに缶詰だと気持ち的にも滅入ってくるので
気分転換も兼ねて
夜は近くのレビューが高いレストランに行ったり、
夜の東京をブラブラ散歩したりもしてました。

特に赤坂のホテルは近くにサウナがあったりして、
「大都会」を感じながらセレブリティになった気持ちに浸れました。


また、
これだけたくさんホテルに滞在していると
自然とホテルに泊まってる方とも仲良くなるんです。

例えば
何十年もホテル暮らしを続けている人や、
自宅を持たずにホテルから通勤してる人。

普段は出会わないような方々と出会えるたのも
ホテルを転々としていた時のいい思い出です。


最近のホテルだと
コワーキングルームがあったりするので、
いつも仕事をしている人や
気になった人に話しかけてみると
面白い話が聞けたりするので
話が好きな人は積極的に話を聞いてみると思いがけない話が聞けるかも知れません。

ベトナムで半年間働いていた部屋

このような理由から転々とホテルを変えながら
テレアポをしているのですが、
何も定住するのが性に合っていないから。
というわけではありません。

仕事をする上でのメリットがあるから
いろんな場所で仕事をしています。

その「仕事のメリット」でいうと
「仕事の生産性」というのが1番大きいです。

テレアポはずっと同じ場所で仕事すると、
ルーティンワークみたいになってしまいます。

淡々とやることをやれば成果が出るため
新しい仕事のアイディアや
クリエイティブに仕事ができなくなっていきます。

今でこそ、マネジメントやそのクライアントさんとのやり取りとかで、テレアポする時間って減ってきたんですが、最初は1日100件以上かけるのって当たり前でしたし、朝から晩までひたすらテレアポだったんですよね。

文字通り淡々と作業をこなす営業部隊のようでした。

コメダ珈琲よく行きますが、ここではテレアポできない・・・

当然、同じ場所でひたすら電話をかけるので……
どうしても気持ちを切り替えるために
気分転換が必要になってくるという感じなんですよね。

もちろんルーティーンワークで効率的に仕事をこなせば
一定の成果を出せるのですが、
それでは、私はつまらないと思っていました。

もっと楽しく
「創造豊かにテレアポ」という仕事がしたくなりました。

そんな自分に素直になるために
私はずっと場所を変えて仕事をしています。

仕事場を意図的に変えることで
わざとルーティーンをなくし、
強制的に新しいアイディアや
新しい視点で物事見れるようにしています。

もちろん気分的なリフレッシュになることは
言うまでもありません。

大げさではなく、
ずっと同じ場所で仕事をしていたら、
きっとこのテレアポという仕事を
ここまで長く続けているとは思えませんし、
今のような成果も出せていないと思います。

ベトナム・ホーチミンの3区にあるコワーキング施設

この話だとテレアポじゃなくても、
普通にノマドワーカーとか動画制作とかオンラインでできるだろ。
ということになりますが、
確かに場所を選ばずできる仕事ならなんでも良いんです。
旅しながら仕事をするのが目的なので。

それでも私はテレアポという仕事を選びました。

私のテレアポの概念については
こちらの記事で話しています。

テレアポの概念が変わると思いますから、
読んでみてください。


ベトナムの丸亀製麺

話を戻すと、
いろんな場所を訪れて
仕事をすると意外なメリットもあるんです。

今、どんなお店が流行っているのかわかったり。
外国人観光客が増えてるな、とか。
世の中の流れをいろんな角度から見れることで
マーケティングの力も付きますし、
社会情勢も自分の肌をとして体験できます。

最初のころは東京のイメージって、
新宿とかビルが多いそういうイメージが強かったんですが、
いろいろな場所で仕事をしてみると、
たくさんの人に出会いそれぞれの価値観に触れることで
勉強になりました。


何よりも「自由」な働き方がしたい人なら
まずは身近なところで
気分や直感に沿って回りながら
好きな場所でお仕事するのもオススメです!

もちろん
いろいろな場所に行くって考えてみれば、
旅行でも行けるんですよね。

旅行でも十分楽しめるとは思いますが、
思い切っていろいろな場所を転々としながら
仕事をするという生活をやってみるのも
全然ありなのかなと思います。

タイのホテルから撮った夜景

頭の中で考えることやYoutubeなどの動画で観るものと
実際に自分の足を運んで生の現場を見る、体感することは
自分では想像もしなかった気づきや経験が得られる
貴重なチャンスです。

転々としながら出逢った人に話を聞いたり、
見たりしていると、
意外とやってる人もたくさんいるなぁと感じます。

東京23区も制覇しましたが、
今度は海外に拠点を置き、滞在しながら働こうと思っています!

まとめ


旅をしながら仕事と聞くと、大丈夫かなあとか……お金かかるかなあとか
うまくやっていけるかななど様々な不安があると思います。

以外と一回行動に起こしてみると上記のハードルは
思ったよりも低く、この自由な場所で好きな場所で生活をしながら
仕事をすることが魅力的で抜け出せなくなると思います。

こういった体験をいろんな人に伝えたく、私は情報発信をしています。

テレアポについてのお悩みやご相談があればこちらからぜひご連絡ください^^

↓↓↓

日本初!?

海外14カ国、26都道府県、23区を廻りながらテレアポ中。

3社での営業成績・成約率No.1!ココナラでテレアポについてのサービスを出品しています。

テレアポのお悩み相談はこちら

テレアポのお仕事の依頼はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?