園丘くすみ

思考の断片的なメモ。読書記録。習慣メモ。考えるため、事実を残すために書いてます。

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    いいアイデア、自分を構成する考えになりそうなもの

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「できない」から「できる」への橋渡し

『文藝』2024春号の対談『ブレる心、裏切る筋肉』(伊藤亜紗×羽田圭介)を読んだ。 読んでいて気になったこと、最近考えていることにクリティカルに刺さる部分があったので、書いておく。 「できない」から「できる」1か月前にも「できない」から「できる」について、読んだ雑誌を参考にしながら書いた。 ここでは、まず「自分が何ができるのか」を内省することから始める。その上で、「できるまでに足りないことは何か」「既にできてもいいこと何か」を考える。 そうして、自分ができないこと(理

    • タッチタイピング日記 #7

      5/7〜5/13までの記録(43〜49日目) 前回 初回 5/798,133,125,158,105,110,190,169,131,176,199,178,123,150,193,161,108 長文(133,93,173,154,158,133,160,160,150) 今週の腕試しモードは四字熟語・ことわざのようだ。入力文字数が少ないため、ミスが目立ちスコアが低く出やすい、と思っている。その分、1分以内に終わりやすい。回数を重ねる点では取り組みやすい。 しかし

      • 痛みから知るクセ

        このあいだ、作業してダンボールに指を挟んだ。 親指の爪のつけ根に青タンができた。久しぶりの青タンだ。 「指を伸ばしたくて」親指を何かに押しつけると痛みを感じる。 これを1日で10回以上もしていた。しかし、自分にこういうクセがあることに気づかなかった。 痛みを感じてから、「今、何をしようとしていた?」と少し考えて、「そうか、指を伸ばそうとしていたんだ」と気づいた。 おそらく気づいていないだけで、他にもクセはたくさんあるだろう。それを無意識に行っている。 「その人らし

        • 長く読まれる文章を書きたい

          「どうせ書くなら長く読まれる文章を書きたい!」 そんな思いがあります。まあ、誰にでもあると思います。本を書いている人も同じでしょう。 そんな思いがありながらも、「え、どうしたらいいの?」と迷いながら書いているわけです。 このnoteはそんな人のための文章術ではありません!?。 書き出しとしては、そんな文章を書く教科書のような書き出しではありますが、そうではありません。 大切なことなので繰り返し書きました。 じゃあ、何を書くのか? 私には、長く読まれる文章を書くコ

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        「できない」から「できる」への橋渡し

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        記事

          YouTubeの「保存」機能使ってますか?

          動画を視聴すると、タイトルの下にずらーっとボタンがある。その中のしおりのようなマークが保存だ。 この保存機能、全く使ったことがなかった。 というのも、見返す動画があまりなかったからだ。 動画に限らずとも、音楽を日常的に聞いている人は使っているだろう。保存機能を使って自分なりのプレイリストを作っていると思う。 しかし、私も最近になって筋トレを始めたことをきっかけに保存機能を使うようになった。理由は単純で、何度も同じ動画を検索して見るのが面倒だった。 (履歴機能は埋もれて

          YouTubeの「保存」機能使ってますか?

          承認欲求のゴゲン

          『群像』2024/3月号で『ハザマの思考』第6回を読んだ。 副題に「承認欲求と自己実現のハザマ」で、とある。 承認欲求は心理学の用語だったのに、いつからか一般的に使われるようになったのか。 そんなことから始まり「使われている内に本来の意味からかけ離れていないだろうか?」と著者は疑問を持った。 すると、マズローの5段階欲求がヒットした。という前置きだ。 マズローの原典『[改訂版]人間性の心理学 モチベーションとパーソナリティ』を読んでみると面白いことが書いてあったとい

          承認欲求のゴゲン

          タッチタイピング日記 #6

          4/30〜5/6(36〜42日目)までの記録。 前回 初回 4/30176,188,152,153,154,185,167,175,161,146 198,191,125,183,179,176,174,174,174,184,153,216,174,178,218,181,157 今日は2回に分けてやりました。特に2回目で成長を感じました。パッと見の平均でも180点あります。平均200点も近づいてきてます。 手応えが良かった2回は200点を越えました。218点は2

          タッチタイピング日記 #6

          なんども、なんども

          本を読んでいると、ウトウトする。 諦めて「あー、もう寝るか」と思いつつ、テレビを見たり、スマホを見たりして目を覚ます。 今日は3回ほど繰り返してなんとか起きている。「夕方以降に寝てしまうと夜中に寝れない」。これを恐れつつも、毎度諦めて寝る。「寝れないときはそのとき考えよう」と。 だが、今日は起きている。年に1回も起こらないことに直面している。これは一体なんなのか。分からない。 起きているからこそ、有効に時間を使いたい。

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          【読書記録】『仕事と江戸時代』

          『仕事と江戸時代』を読みました。 今年に入ってから、労働の歴史(『働き方全史』)について学びました。 そんな中で、日本人にフォーカスされている箇所がありませんでした。なので、「じゃあ、日本はどうだったの?」って思ったのが読んだきっかけです。 学校で日本史を習ってからさっぱりだったので、なんとなく聞き覚えのある言葉も見ながら読みました。 身分の違い 当たり前のことかもしれませんが、まず身分の武士・町人・百姓があった上で職業があることをよく理解していませんでした。また、

          【読書記録】『仕事と江戸時代』

          てきとうに投稿をはじめる

          「アイデアが思いついたら投稿する」という方針でいました。 けれども、待てどもアイデアは降りてこない。投稿していない日が続くことを恐れて「うーーん」って捻り出して投稿する。そんな打算的なことが続くなら、それを受け入れた方が早いんじゃないかと。 ここ1か月タイピングを続けて、打算でも確実に成長している。それなら、せめて毎日、書くことに向き合う時間を作ってもいいのではないかと思う。 noteの編集画面を目の前にして「何を書こうかなぁ~?」でもいいだろし、まさにそれこれタイピン

          てきとうに投稿をはじめる

          客観的なことに変えて判断する

          この記事の冒頭でも触れました。 「書いていないような気がする」問題。 思い込み次第で、自分は書けない人になってしまう、みたいなことを書いた記憶があります。 では、実際のところどうなのか?客観的な事実を見てみます。 月別の投稿状況では、4月は21件でした。確認したところ、つぶやぎが2回あるので、記事を書いたのは19回。ザックリと、30日あたり20日間。2/3。6割強。週に4回程度と言ったところでしょう。 そう考えれば、まあ書いている。労働と考えても週5日には及びません

          客観的なことに変えて判断する

          タッチタイピング日記 #5

          4/23~4/29(29~35日目)の記録。 前回 初回 4/2397,97,146,143,147,188,173,132,132,141,133,147,136 168,150,111,108,145,153,149,170,172,165,148,141,156,128,137,159,137,201,174,162,181,202,167,155,170,143,159,142 2回に分けてやりました。今日はいつもの倍近くの回数をやったと思います。スコア200

          タッチタイピング日記 #5

          1年たちました!

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          指がつかれる

          別アプリで読んでいた作品の続きをLINEマンガで読めることを知って読んでいる。 LINEマンガは昔入れていたが、何かの拍子で消してからそれっきりだった。 最近は縦スクロールのマンガ、いわゆるwebtoonが流行っている。 これは韓国発祥だ。その中でも、LINEマンガやピッコマが筆頭と聞いたことがある。 * LINEマンガには、前から興味のある作品があったのでついでに読んでいる。それがwebtoonだった。 SNSを見る感覚でスクロールして読んでいるのだが、読みづら

          指がつかれる

          最適化していく

          昨日書いた、めんどくさいことへの取り組み方もそう。 自分がどうやったら「やれる」かの仕組みを作る。 あーでもない、こーでもないの試行錯誤の連続。 * 毎晩、本を読むことにしている。しかし、中々進まない。引用した記事に書いた、朝イチに持ってくるのも1つの手だ。けれども、毎回そうは上手くいかない。時にはサボることもある。そうすると、計画が崩れ、無理がかかり、いずれ挫折する。そんなことを繰り返してきた。 対策として、読んでいる本が一区切りしたら、別のやりたいこと・やらなけ

          最適化していく

          やりたいけれども面倒くさいことは朝イチにする

          以前も似たようなことを書いた。 このときは、「まあ、早く起きたし読書でもするか」というなんとなくの気分と、「夜帰ってきてからやるのは億劫」と思って読書をした。 ほぼ同じようなことで、これは読書意外にも取り入れた方が良さそうだと思った。 毎日、「あー、これもやりたいあれもやりたい」と思いつつ、体力的にもう無理とかアレコレ理由をつけて後回しにすることが多々ある。 そしてその後に手をつけにくくなる。なら、朝イチにするのがいいという考え。 物事を進めるリズム的な面からもおろ

          やりたいけれども面倒くさいことは朝イチにする