見出し画像

私用での出会いで、対人力や社会性を鍛える。

12月19日(日)

朝はZoomでトレーニング。このところ、日曜午前に東京にいないタイミングが続いたため、3週間ぶりくらいに受けることができた。いい疲れ。

「35過ぎて私の思うこと。」シリーズを新たに書いてアップ。

午後は出かける。大塚にあるカフェ「里葉」さんでのブックトーク会に参加。

オーナーのSさんと知り合ったのは、お互い同時期に子ども食堂を始めたのがきっかけ。

Sさんが私主宰の「おまめ食堂」に興味を持ってくれて、区の職員さん経由で連絡をいただいた。

その流れで一度カフェにお伺いした際、12月にこんなイベントをやるんですと教えてくれて、興味があったのでのってみた。

時々こうやって、はじめましての人たちと交流する機会は、社会と接する上での筋力を鍛えるために必要だと考えている。

もちろん仕事で、はじめましての人たちと打ち合わせをする機会は山ほどあるけど、それとこれとは違う。

「プレスラボの代表者である池田さん」と「ただの池田さん」とでは、見られ方、受け止められ方、接され方も違うわけで。

ちょっとえらそうな肩書きがあることに甘えるのではなく、生身の自分として、いかに初対面の人たちと楽しく過ごせるか、いかに表情で語るか、いかに明るい雰囲気作りに貢献できるか、という視点で参加する。これって、社会性を磨いていくトレーニング。

この会を終えた後は、友人に紹介してもらった、新宿の美容外科クリニック(KMクリニック)へ。

一度受けてみたかったハイドロフェイシャル施術を行うこと、糸リフトについてカウンセリングを受けることが目的。

結局、糸リフトという手段は、自分のなりたい顔を叶えるものではないと判断し(もちろん、引き上がるから頬が上がるなどのメリットはある)、別の施術に。

現時点での優先順位は、フェイスラインをすっきりさせることなので、2年半前に別のクリニックで受けた脂肪溶解注射を選択。ハイドロフェイシャル後にやってもらった。

打った場所はあご〜頬にかけてのフェイスライン。片側4ccずつ注入。4ccというのは案外多くて、打った後はリスみたいな顔になる。

「リス ほっぺ」と検索して出てきた画像が、注射直後の私の顔。

2年半前はそんなに膨れるとは思っておらず、その施術を受けた後、アプリで知り合った男性と一度目の食事に行き、リスほっぺを披露せざるを得なかったという……。

このリスほっぺ感は1日経てばなくなると記憶している。

また改めて詳しく書きたい。

今日の菜食

玄米、レンズ豆のスープ(昨日の残り)、味噌野菜豆腐炒め、トマト。デザートは柿





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?