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爆誕!寺子屋Sonix ~社員の成長を促進する研修チーム

こんにちは!採用・研修担当の佐藤です。
タイトルを見て何だろうと思った方もいるのではないでしょうか。今回は、ソニックスの研修を企画・運用しているチーム「寺子屋Sonix」をご紹介します。冒頭に「研修担当」と書かせていただきましたが、拙者も寺子屋Sonixに所属しています。


はじまりは「技術研修センター」

ソニックスは創業13年。昨年のインタビューで代表の吉澤さんからも語られているとおり、会社としては社員100名規模から次のフェーズへの挑戦中です!

▼代表取締役CEO 吉澤のインタビューはこちら

今は会社をみんなで作っていく段階です。会社をより良く、より大きくするためには、何が必要か?その答えのひとつは、社員教育だと思います。
これまでのインタビューでも明らかですが、ソニックスは好奇心が強く、新しいことを学びたい意欲が高い社員ばかりです。
代表の吉澤さんは社員のワクワクを大事にしています。楽しみながら最新技術に触れたり、いろんな技術を学んだり、最新機器を自由にいじって、そこから新しい発想を見つけられるような場を作りたかったと言います。

技術研修センターから寺子屋Sonixへ

当初の名前は「技術研修センター」でした。構想は以前からあったものの、メンバーが集まり、大きく動き始めたのは昨年12月頃からです。
全社員のSlackチャンネルで「技術研修センター」の概要説明とともに名称のアンケートが行われました。

突如彗星のごとく現れたアンケート
候補はこんな感じ。漢字表記は目を引きますね。

全社員によるアンケートと推進チームの検討の結果、「技術研修センター」もとい、「寺子屋Sonix」爆誕となりました!

寺子屋Sonixの松﨑さん。「寺子屋」の名前の発案者でもあります。

寺子屋Sonixの役割

ゆくゆくは「全社員がいつでも学びたいことを学べる場所」になることを目標に据えていますが、我々のチームは3名、しかも全員が兼務です。

▼ もうひとりの寺子屋メンバー小田さん。とっても頼りになります!

まずはできることから。FY23の新卒入社前インターンから本格始動となりました。
インターンは任意参加ですが、4月から知らない場所にいきなり飛び込む不安を抱えるよりは、会社の環境とプログラミングに慣れてもらえたらという思いから始まったものです。
最初から最後までできる限り全日程参加する人、地方から引っ越して来たタイミングから参加する人、研究で忙しく後から合流する人など様々ですが、今年の新入社員からは「もっとやりたかった」という声も上がりました(!)。

チャコールグレーにミントグリーンが映えるデザイン。デザイングループイチオシの配色です。研修に関わるメンバーだけの限定品です。

今年の新卒エンジニアは4月の入社後、6月末までプログラミング・情報セキュリティ・テスト・ビジネスマナー等々ソニックスでの社会人生活に必要な研修を行い、7月からはエンジニアの先輩とマンツーマンでOJTを行う新卒メンター制度に移行しています。
インターンに始まり、入社後の技術研修、現在は新卒メンター制度の企画・運用を行っています。
技術研修は社内のエンジニアの力を借りながら、来年に向けてブラッシュアップを始めています。

▼ 入社式の日のオリエンテーションも寺子屋Sonixが主導でした。

今月はじめには4Qのキックオフイベントが開催され、寺子屋Sonixも登壇しました。
今回は寺子屋Sonixメンバーと有志のエンジニアで構成される研修サポートチームを中心に、新卒研修でどんなことを行ったかを全社に報告し、今後の取り組みについても発表しました。

▼ キックオフって何?と思った方はこちらをご覧ください。

これからの寺子屋Sonix

現在寺子屋Sonixでは、ハッカソンの開催や社内の本を管理する寺子屋図書室の取り組みも動き出しています。
ほかにも、既存社員に向けた研修の企画・運用、社員の知的好奇心をくすぐる研修やイベントなどを構想中です。社内のコミュニケーションを活性化し、今以上に自然と楽しく高め合えるような社風づくりに貢献して行きます。

まだまだ船を漕ぎだしたばかりですが、「会社でやってみたいけど誰に相談したらいいか分からない」、「そもそもこんなこと、アリなのかな?」という相談もどんどん受けられたらと考えています。
社員の「やりたい!」に寄り添い、一人ではできないことを一緒に考え、支えるチームを目指します。


▼ソニックスでは、今後の事業の急成長に向けて、会社をともに作り上げていく仲間を必要としています。採用情報は以下から。ご応募お待ちしております!


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