ワクチン接種したよって話

 こんにちはこんばんは。

 本業は病院の事務員の私です。担当は外来係。主な業務は総合受付・案内、診療費の計算、診療報酬請求、返戻調整、健康診断事務全般、医師事務補助の補佐、統計調査員補佐。

 言ってしまえば、外部の人間と接触する機会が多いということで、医療職と並んで優先接種の対象となりまして。私は国立病院から融通されたファイザー社のものを打ちました。

 第1回目は4月30日。この時は頭がボーっとした感じと倦怠感、体の火照りで終わり。

 2回目は5月21日。接種直後は特に何もなし。ただし、接種部位がとんでもなく痛くなる。この日はそのまま宿直業務。徐々に腕の痛みが増悪。5月22日、宿直終了。急いで帰宅。体のだるさは残り、肩の凝りのような痛み、筋肉痛が持続。午後から発熱!どんどん熱は上がり、18時ごろに37.5度を記録。

 神奈川県で看護師をしている幼馴染の助言でアセトアミノフェンを多く含有する風邪薬を飲み、枕元にポカリスエットを常備し、21時に就寝するも悪寒、倦怠感、関節痛、下痢が続く。

 5月22日、解熱。悪寒、倦怠感もなくなり、腕の腫れのみ。

 こうして世紀の流行り病のワクチン接種は完了しました。人体の知らない物質を入れられた副反応というのはすごいものですね。そしてCOVID‐19に感染するとこんな感じなるのかな?と思いました。

 噂によれば、45歳を境に若い人が強い副反応を示すとのこと。若者の私は多少覚悟していましたが、休日が少し潰れたくらいでよかったです。でもせっかくならこれを言い訳に会社を一日休んでみたかった・・・。

 早くスペイン風邪のごとく、冬の風物詩インフルエンザみたいになればいいですね。

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