コロナ以降、最近は映画館に行くことがあまりなくなって、家で映画を観ることが多い。 AmazonプライムやNetflixなどで観ることが多いが、観たいと思っていた映画が配信されていないことも多い。 そんな時、いつも目に入るのが、U-NEXTだった。 結構、単館上映しかされていないマイナーな映画でも、比較的配信されていることも多い。 ただ、金額が少し高いように思えて、なかなか契約するのを躊躇っていた。 月額2,000円を超える価格(2,189円)であり、Amazonプライ
日々の生活の中で、小さくても良いので達成感を得る。 毎日は同じことの繰り返しである。 自分の仕事も日々の業務の繰り返しが基本になっている。 当たり前のことを当たり前に、着実にやる。 子どもの運動会を見に行った。 この日の為に練習してきたことが分かる内容。 走って、踊って、負けて、勝って、応援して。 達成感がすごいな、と思った。 大人になると時間が過ぎるが早く感じられるのは、 同じような日々が続いていくからだ、ということは良く言われる。 日々の習慣と繰り返しの中に、どうや
朝起きてカーテンを開けると青空が広がっている。 今週は、そんな日が多かった気がする。 久々に日記を書いてみる。 全然更新していなかった。。 日曜 雨だった。めっちゃ雨だった。 この日に、月曜からの分の雨が全部降ったんじゃないかと思うくらい雨だった。 だからどこにも出掛けず、家で映画を観た。 お気に入り登録していた中で、今日はどの映画が良いか考える。 ・今の気分 ・どれだけ観られるか(時間) いつも迷う。 迷って、迷っているうちに時間が過ぎて、 結局、短い時間の映画をみ
今週は、色々読んで、聴いて、観た。 まずは、このポッドキャスト。 いや〜良かった。 昔から聴いている番組。 毎回欠かさず聴いている訳ではないけど、 今回は、日記という言葉が気になって聞き始めた。 特に後編が良い。 弱い自分を楽しむ。 何気ない日常の風景が素敵な景色に変わる。 そんな放送内容だった。 本は、 読了した本はなかったが、今読んでいる本は、この2冊。 『君が手にするはずだった黄金について』は、ずっと気になっていた。 まだ、読み始めだけど、けっこう面
今日の午後、買い物までの間、聴いていたポッドキャスト。 めっちゃ面白かった。 なんか、こういう話好き。 目標を持ってそれに突き進む、 どうすれば最短距離でゴールに辿り着けるか? というスタンスの話より、 ただ、いつもと同じ日常なんだけど、、 少し視点や見方を変えると、違って見えたり、凄く輝いて見える、みたいな話がとっても素敵。 寝る前に、今日あった素敵なことを考える。 日記に書く。 それだけで、1日が充実したものになる。 その1日1日の積み重ねが、自己肯定感を高め
1、佐々木典士『僕たちは習慣でできている』 先週も少し書いたが、引き続き、佐々木典士さんの習慣に関する本を読んでいた。 ミニマリストが書いた習慣の本。 こんな風に思って読み始めたが、読んでいくうちにミニマリストという言葉を意識する場面はそれほどなかった。 ミニマリストという枕詞ではなく、もっと根本的な考え方や人間の習性みたいなモノが、色々な書物からの引用も含めて記されてる。 また、とても実践的であり、なるほど、だから自分は継続、習慣にできなかったのか…と思う箇所も多々
今週読んだ本 ①原田マハ『キネマの神様』 相変わらず、原田マハさんにハマっている。 また、原田マハさんの作品で涙を流した。 今回、絵画ではなく、映画にまつわる物語。 自分の経験からは絵画より、映画の方が多く観ているし、数年間は週1回以上は映画館に通っていた時期もあった。時間があれば、映画館でも行くか!と思って映画館に通っていた。まさに生活の一部。 それから、パンデミックがあってその習慣がなくなり、今はその頻度が落ちている。また映画館に足繁く通うきっかけになりそうだ。
体調を崩したり色々あって、 かなり、時間が空いたが再開することにする。 今週読んだ本について、 1冊目、原田マハ『暗幕のゲルニカ』 先月、『楽園のカンヴァス』を読んで以来、原田マハさんのアートミステリーにハマっている。 読んだ順に ①『楽園のカンヴァス』 ②『たゆたえども沈まず』 ③『CONTACT ART 原田マハの名画鑑賞術』 ④『リボルバー』 ⑤『暗幕のゲルニカ』 今週読んだのは、5冊目の『暗幕のゲルニカ』。 けっこう前の作品になるけど、アメリカで
2023年の半分が終わったので、 映画館で観てよかった映画についてメモ。 1.エンパイア•オブ•ライト この映画を映画館で観られて良かった。 映画が好きになる映画。 劇中の「光」がとてもキレイだった。 サム・メンデス映画は光が綺麗。 007シリーズで一番好きなのも、 サム・メンデス監督作品の「スカイフォール」。 やっぱ自分、映画好きだわと思った映画。 2.TAR/ター 権力•狂気•芸術、なんかスゴイ物を観た。 観終わった後、しばらく放心状態。 家でパンフレット
今週は、仕事が忙しかった。 だから、読んだ本はちょっと少なめ。1冊読んで1冊途中で止めた…。 ドラマは、4話分ほど。 1冊目は、 『ここちよさの建築』光嶋裕介 NHK学びのきほんシリーズ。 建築家の光嶋裕介さんが書かれた、生活と建築に関わる本。 Amazonのオススメに出てきていて気になっていた本。 勝手なイメージで、 建築の本となると、構造とか歴史的な背景とかそういった、 「建物の見方」みたいなものと思っていたが、紹介文を読んでみると、 どうもそんな感じじゃないので
更新が遅れましたが、先週は、本3冊、漫画、ドラマ、を観た。 1冊目は、新潮2023/7月号に載っていた、 『享受の快-嗜好品、目的、依存症』 國分功一郎。 論文っぽい感じになるのかな。 前回紹介した、『目的への抵抗』國分功一郎 の続編とのいえる内容。 でも正直、難しい箇所が多かった。。 特に、カントの引用部分が難しく、1回読んだだけでは良く分からない。 國分さんが書いている文章の部分は、まだ比較的分かり易いが、カントからの引用部分がけっこうつらい。正直、読んだと言える
今週は、本2冊、映画1本、日記、を読んだ。 1冊目は、 『エレクトリック』千葉雅也 千葉さん小説の3部作の3作目らしい。 1作目の『デッドライン』は読んでいたが、2作目の『オーバーヒート』は未読という状況。 そもそも、千葉さんの本は、小説よりも『勉強の哲学』『現代思想入門』といった人文系の本の方が馴染みがある。 まあ、そらそうだ。大学の先生、研究者なんだから。 小説の内容としては、宇都宮に住む高校生が主人公で、自伝的な内容になっているとか、いないとか。 以下に小説
今週、読んだ本は3冊。 映画が1本とNetflixでドラマを観た。 1冊目。 『彗星交叉点』 穂村弘 歌人、穂村弘さんのエッセイ。 ショピングモールに行った時、たまたま入った紀伊国屋書店で購入。 何故か、短歌、俳句の棚が気になった。 確か、ピース又吉さんが『月と散文』の中で、穂村弘さんのことを書かれていて、自分も名前は知っているけど、書かれた本は読んだことがないな… と、思っていたことが関係したのかもしれない。 本については、 短歌ではなく、穂村弘さんが日常にあった出
毎週、日曜日の夜に映画館に行くと決めている。 決めている、ってなんやねん!って感じかもしれないが。 決めているのだから、決めているのだ。 この映画を観たいから、この時間に映画を観に行くのではなく、 日曜日の夜にやっている映画を観に行くのである。 じゃあ、観たい映画が観れないのでは?と思うが、そんなことはない。 大体観ることができている。 映画館側も、夜の時間にしか来れない人の為にスケジュールを考えてくれている。 今週は夜の回が無いから、来週は夜の回を作ろうと、という
前回、朝ドラ『らんまん』について書いたが、 実は、家の中では『らんまん』とは言っていない。「マキノ」である。 じゃあ、『マキノ』観ようかな〜!である。 noteに書きながら、頭の中では、『らんまん』→『マキノ』を繰り返していた。 なぜ、『マキノ』なのか? 神木隆之介さんが演じつる主人公が「槙野万太郎」だから。 でも、なんでそう呼ぶようになったのか、少し考えてみた。 多分、主人公が自分の名前を名乗るシーンが多い気がする。 「土佐から来ました、槙野万太郎申します。」何度も
最近、日々の15分の使い方が変わった。 新習慣が加わった。 それは、、NHKの朝ドラ。 正直、今まで朝ドラに全然興味はなかった。 『あまちゃん』があれだけ騒がれた時も、一切見てなかった。 そもそも、昔から、毎話、15分ずつに切ってドラマを見て、感動やカタルシスを得ることができるのか?という疑問があった。 まぁ、、最近はそういう風に思っていたことすら忘れていたのですが。。 先月号の「アンド プレミアム」で「朝を楽しむための28のこと」という特集があった。 基本的に、