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防災グッズを揃えよう!【もしもの時の備え】

こんにちはsomekichiです。

「災害大国」と呼ばれるほど自然災害が多い日本ですが、もしもの時に備えておくことは重要です。「これだけ持って行けば大丈夫!」という防災バックを作っておくことは非常に重要ですし、備蓄なども忘れてはいけません。

今回はそんな「もしもの時に備えておくべき防災グッズ」を紹介していきます!


防災リュック(セット)

まずは「防災グッズ一式」をそろえることができるアイテムがこちら。

初めから一式そろっているので「揃えるのがとにかく楽」なのが特徴です。ただ、人数分そろえるとお金が結構かかります。ただし、これ一つあるのとないのでは安心感が違いますね。

※子供用のものもあったりします


モバイルバッテリー(ソーラー)

ライフラインであるスマートフォンの充電を補ってくれる「モバイルバッテリー」も重要な一品です。

今回紹介させていただいた商品は、最大で、iPhoneXを7回・Galaxy S9を5.8回フル充電することができ、ソーラーパネルも搭載しているので仮にバッテリー容量がなくなっても充電することが可能となっています。スマートフォン以外もUSB給電が活躍する場面は数多く存在します。


防災ラジオ

こちらも非常時に情報収集ツールの一つになり得る「防災ラジオ」です。

特に手回し充電ができるラジオは、コンセントがなくても給電できることができますし、ライトにもなります。防水なので多少濡れても大丈夫です!こちらもそろえておきたいアイテムの一つですね。


NaFro ナフロ ランタン

お次は「折り畳みができるランタン」です。

こちらもUSB充電+ソーラー充電が可能な代物です。折りたためるので場所も取りませんし、いざというときはスマートフォンへの充電も可能となっております。


寝袋/シュラフ

コンパクトに持ち運びができる「寝袋」も防災グッズとしておすすめです。キャンプや登山にもおすすめできる寝袋ですが、一つあると防寒具にも活躍しますので非常に遅すめできる一品です。

※アルミブランケットなんかも防寒用としてお勧めです。


非常用トイレ

非常用トイレもあると便利です。凝固剤も入っており30回分まで水を無駄にせずにトイレをすることができます。悪臭も抑えられ、これがあるのとないので衛生面的に大きな差がでますね!


歯磨きシート

歯ブラシや水がなくても歯を奇麗にすることができる「歯磨きシート」です。これを使えば非常時に貴重な「水」を節約することができますし、衛生面も保つことができます。


ドライシャンプー (水のいらないシャンプー)

こちらも水を節約しながらも、シャンプーすることができるアイテムである「水のらないシャンプー」です。こちらも歯磨きシートとそろえておくと良さそうですね!(ついでに体拭きシートも忘れずに!)


消毒ジェル

こちらも清潔感を保つためのアイテムである「消毒ジェル」です!これも非常時には活躍すること間違いなしのアイテムですね!昨今の情勢でも携帯しておくとよいかも。


非常食セット

非常時でもしっかり栄養を摂取できるように備蓄しておきたいのが「非常食」ですね。

4~5年保存の非常食を取り揃えており、これを人数分用意しておけば、家から出られなくても数日間は生活することができます。家に備蓄しておきたいアイテムの一つです。


長期保存用 ミネラルウォーター

通常のミネラルウォーターではなく「長期保存ができるミネラルウォーター」も備蓄しておきたいアイテムの一つです。

通常1~2年でミネラルウォーターは賞味期限がきてしまいますが、長期保存用のものは賞味期限が長いのが特徴です。ライフラインとも呼べる水は必ず家に備蓄を持っておきたいところですね。


救急セット

災害に巻き込まれてしまった時、怪我をしてしまうこともあるでしょう。そんな時、備蓄しておきたいアイテムの一つとして「救急セット」が挙げられます!応急手当大事!


防災スリッパ

自信や台風などの被害で、家の中にガラスが散らばってしまったりすることもあるかもしれません。そんな時に役立つのが「防災スリッパ」です。貫通しないような中敷きが入っており、通常のスリッパでは貫通してしまうガラスの破片の上でも歩くことができるようになります。


レインコート

台風や豪雨に備えて、用意しておきたいアイテムが「レインコート」です。自分の体形に合ったものを選びたいところですね。予算に余裕があればセパレートタイプの動きやすいタイプもお勧めです。


ウォーターバッグ

最後に紹介したいアイテムは、「ウォーターバッグ」です。

こちらは、水を溜めておけるポリタンクのようなものですが、案外水を溜めるものって家の中に見当たらないんですよね...持ち運ぶのもなかなか至難の業です。ウォーターバッグがあればそんな悩みが一気に解決されます。


最後に

「備えあれば患いなし」ということわざもありますが、災害が多い日本という国の中では、特に災害に備えておいて損はないでしょう。

災害の被害額も増えている昨今ですが、もしよろしければ皆さんもこの記事を機に「もしもの時の対策」を考えてみては如何でしょうか??

ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。

※必ず、自分の環境に照らし合わせて、購入する物の内容をしっかり確認してから購入するようにしてください。

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