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「質感」共感覚について③


「共感覚」は自覚していなくても、備わっている人がいる🤔


特に「共感覚」というものに、興味を持った人は
すぐオーラ(色)のようなものを感じるようになったり



元々自覚があり、自分は変なんじゃないかと思っても

知識や事例を得ることで、自分の見ている世界に安堵し、認識できる。

そして自己受容に繋がる。


僕は人物に色が見えて、本人に伝えることが面白いと感じました。
ちょっと占いしてる感じ(笑)

眉唾に感じる人もいるかも知れないけど

「そんなものは妄想、思い込みだ」と一蹴するには、少し勿体無いと思った。

その人の色が、あまりに美しくて、絹やカーテンのように柔らかく、流麗で白く光輝いている。

そう伝えてから、妄想なので嘘ですけどね〜という方が失礼だ😅
まぁ。。。極端な例ですが


上で書いた様に、絹やカーテンというのは比喩というより、自分が見えたものに近い表現。

手で触れるわけではなく
「質感」が見えるというか、感じるというか


今回は、そういう「質感」の共感覚を紹介



【質感(テクスチャー)】

と、勝手に呼んでます。

人に対して「オーラ」のように固有の色が見える
そんな共感覚を自覚する人は意外にも多い。

更に、そこに「質感」が伴うことがあります。
これはあまり人からは聞いたことがないので
自覚してる人が多いのか少ないのか分からない。

見えていても認識できていない可能性もある


✳︎


質感は、すべての人のオーラに付随するものではないようで
ただの「色の光」や「色の壁」の場合も多い。

光はグラデーションがあるので「質感」の一種ではあるのかも。
まったく(殆ど)グラデーションの無い人もいます。

存在しないはずの光源を感じさせる人もいる。


例として
・ペンキで荒々しく塗りたくった壁
・フサフサした動物の毛皮
・爬虫類のウロコのようにゴツゴツした人
・液体をこぼしたアクリル板(水か牛乳っぽい人が多い)
・蔓が這う土壁のような人
・鉄板や金属板 (中には冷気を感じる。皮膚が吸い付くような感じ)
・宝石のように透き通った人
・上記したような絹や布のような人

など結構バリエーションがあります🎨

それぞれが混ざり合ったなんとも表現しにくいものも
地球上の生物や鉱物に似た何か
時に宇宙・天体を連想させられることもあります。


何故そういった質感が「色に伴う」のか
また感知してしまうのか不明ですが、非常に面白いです🤔🎨


一番強烈に覚えてる人では「紫の恐竜」のウロコのような人がいました。

恐竜を実際に見たことはないので、巨大な爬虫類のような
と言った方が正確でしょうか🦎


工事業者の方でしたが、非常に鮮明で強烈だったので印象的でした😮


こうした質感も自覚前は色同様、当たり前に感じていたはずだけれど
注意深く感じてみると、質感も本来はないはずなのに感じてしまう
ということは共感覚の一種なんだなと思いました。


自分の体験を通して、実感してる面白いものは、また紹介できればと思います。

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