手段は選ばない? いや、選ぶことを諦めない
目的のためなら手段は選ばない
目的を叶える、夢を叶えるため
あらゆる手を尽くすという意味なら、これは諦めないためにとても有効。
諦められない内向型は意外にも多いと思う。
これは思いを溜め、エネルギーがそこへ向かい続けているのかもしれない。
「手段を選ばない」は、乱暴にも聞こえる。
何か「犠牲になるものが必要」とも取れる。
自分の何かを犠牲にするのか
他人の何かを犠牲にするのか
何でもかんでも犠牲にすることを厭わないのか
それはちょっと恐ろしくも感じる。
✳︎
手段は選びたい。
これまで、生きてきた人生の中にも
「最適解は存在する」
自分も相手も、知らない誰かをも、できる限り満たす答え。
そういうことを見てきたし、教えられてきたし、メディアの中にさえ、ヒントが散らばっている。
きっとある。
諦めたくない。
ただ、そこに辿り着くにはやはり、あらゆる手や、知識、運も必要かも知れない。
堂々巡り?
結局同じ?
結局、綺麗事?
そう思うかも知れないけど、
「で? 諦めるの?」
人が紡いできた歴史の中には、それらを救う手立てはある。
ただし、時間制限はあるかもしれない。
言い切ることなんてできないけど
「嗤われながらでも、死ぬまで探せばいい」
自分のちっぽけな記憶の中にさえ、何度も出てきた「最適解」を諦めたくない。
「最適解」にフォーカスすれば、必ずそこが拡大していく。
悩んでいる問題があるなら
叶えたいことがあるなら
時に休むのは良いけど
最適解で叶えることを、諦めない。
手段を選ぶことを、諦めない。
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