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「オーラ」共感覚について②



共感覚を自覚し始めた頃のこと

【オーラ】

この言葉一つで様々な捉え方ができると思いますが…


とりあえず、人に「固有の色」があることとして書いてます🎨



「あなたのオーラはピンク色だ」とか
「今調子がいいから輝かしい色だとか」
「落ち込んでいるから色がくすんでいる」とか

雑な例ですが、こういったことをオーラ鑑定や占いなどで言われたり🔮

実際に受けたことがなくても、見聞きしたことのある人は多いと思います。




実際受けてみて、お気に入りの色が鑑定の結果

自分の固有の色だったりすると嬉しくありませんか?




また意外な結果であっても

「今まで意識しなかった自分を知る」機会というのは興味深いものです🤔



✳︎



実は僕は共感覚保持者でして、人の色を見て生きてきたことに、成人してから気がつきました。

前回の記事でざっくりと「共感覚とは」を書きました✏️


同じように共感覚があることで悩んでいる人や、もしかしたら才能が埋もれている人が

この記事を見て、新たな能力の発現や
才能を自覚してくれたら嬉しく思うので

自分の体験も織り交ぜながら投稿してみようと思いました。



✳︎


自覚した当初(10数年前)オーラに興味がある人が周りに多くいたことと

僕が共感覚という概念を知らなかったこともあり

「オーラが見えるのかも。。。」といって

皆さんに、見える色を言ってみました。




これは「共感覚者あるある」のようですが

みんなが「自分の固有の色」を当たり前に知っていると思って、わざわざ言えずにいる。

あえて口に出すことが変に思われないか🙄

その反面、トンデモなことを言ってると思われないか、とか😅

色々と思っていたのを覚えています。



いざ、言ってみると

皆さん当て物に当たったかのように喜んでくれたのを覚えています☺️🌻

やっぱり自分のオーラ(色)を知れるのは嬉しいんだ、と

セラピーに興味を持ったのはこういった出来事の後ですが

人が喜んでくれる事はとても大きなきっかけでした。



後に、色々と調べて「オーラ」ではなく「共感覚」として色が見える。
そう人に伝えるようになりました。


オーラは人の気持ちの浮き沈みまでもが色の濃淡などで反映されるそうなので

僕が見る色はそういったバロメーターのようには機能しないので

共感覚でいいんだ、という結論になりました。

オーラの方が説明が楽な場合もありますが🐌




そして、共感覚への興味が強くなり、質感が見えて(感じて)いることにも後々気がついて行きました。

質感については、またそのうち。



メモ🤓📝
【当たり前】に見えているものは、みんな【見えていない】
当たり前に気づく力を、見えてないフリしない

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