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【2分で解説!】無名の中小企業が自社にあった学生を採用する方法


採用市場は毎年、大きく変化しています。

近年は事実上、就職活動ルールが撤廃された状態となり、企業側が受け入れさえすれば、大学生は1 年生からインターンシップや企業説明会に参加し、公に内定を出すことさえも可能となりました。

その結果、採用市場の変化によって、3つの「当たり前」が生まれてしまいました。

1“インターンシップ”の実施は当たり前。
2“早期採用”は当たり前。
3“内定者フォロー”に費用と時間をかけることは当たり前。


つまり、一斉に走り出して他社と競っていた時代から、他社より早く動いた方が有利になる時代へ変貌を遂げたのです。

この3つの当たり前が生まれたことで、実質、企業は通年採用と同じフローで動かざるを得なくなり、これまで以上に「費用」と「労力」がかかることを恐れるようになりました。

...若手社員を採用する価値を感じている。だから、新卒採用にチャレンジしたい! けれど、費用も労力もかける余裕がない...。


中小企業の経営者様からは、このようなお声をよくいただきます。

また、世間で“売り手市場”と言われている今、2020 年卒業の新卒採用の求人倍率は、大手企業が0.42 倍、中小企業は 8.62 倍という状況です。(出典:リクルートワークス研究所「第 36 回 ワークス大卒求人倍率調査」より)

ブランドを確立している大手企業は、リクナビ・マイナビをはじめとした大手の採用媒体や合同説明会に投資をするだけで、ある程度の母集団形成が可能です。

一方で、中小企業は知名度がないため、大手の採用媒体や合同説明会に投資をするだけでなく、たくさんの競合他社の中から、学生に選ばれる 1 社となる必要があります。加えて、日本では約30%以上の人が新卒で入社した会社を 3 年以内に離職すると言われており、学生に選ばれる 1社になると同時に、ミスマッチのないよう“自社に合った学生”を採用しなくてはなり
ません。


ここまでのお話だけでは、読者様の中にも

...今まで以上に費用や労力がかかる上、すぐに辞められたら、余計にコストがかかってしまう。うちにとって、新卒採用ってリスクしかない...。


と悲観的になってしまわれた方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、そんな方に知っていただきたいことがあります。

中小企業の経営者様が懸念されている「費用」と「労力」をかけず、自社に合った人材を確保できる方法があるのです。

それが「逆求人型採用」です。


逆求人型採用はダイレクト・リクルーティングの一種であり、企業側が学生へアプローチをする母集団形成の採用手法を指します。この逆求人型採用は使い方次第で、質の高い母集団形成ができ、低コストかつ少人数の採用担当
者で、マッチングの高い採用を可能にします


また、2020年1月から世間を騒がせている新型コロナウィルスの影響より、大型の合同説明会・企業説明会が相次いで中止を余儀なくされ、対面による母集団形成や惹きつけが困難となりました。

これまでの新卒採用の手法が通用しない段階に入ったと言っても、過言ではありません。この小冊子では、逆求人型採用を効果的に活用するためのノウハウや、実際に使用した学生の“リアルな声”をお伝えいたします。


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