半月板手術 その4 手術の種類、検査、医師からの説明
手術の種類とその後のスケジュール
半月板の手術は、縫合術、切除術があるそうです。
今は、なるべく縫って保存する方が主流だそうですが、縫えない場合は切除となるとのこと。
術後のリハビリは縫合術の方が長くかかりますが、機能の面から考えると縫合できたらいいねという話でした。
MRIは撮影済みですが、膝の手術は、開いてみないと、縫合か?切除か?はわからないそうです。
半月板そのものの痛み具合やら、周りの組織の痛み具合など、諸々が関係するとのこと。
縫合したら、3週間は足をつけず、松葉杖。
その後リハビリ6ヶ月を経て、競技復帰とのこと。
手術の概要を聞いて、手術日を決め、術前検査等のスケジュールが決まりました。
術前検査とインフォームドコンセント
別日で、手術についてのインフォームドコンセントと術前検査がありました。
医師から、こんなふうに縫うよ。
縫ったあと、こんなことが起こる可能性があるよ。
麻酔はこうだよ。こんな危険があるよ。
みたいなお話でした。
術前検査は、尿検査、血液検査、呼吸器検査など。
入院の諸々の説明と、承諾書等記入。
入院には当日PCR検査があり、それをクリアしないと手術が中止になるみたい。
術後は、主に松葉杖訓練で、松葉杖がうまくできたら即退院だそうです。
早ければ3日程度らしいです。
そして、手術まで、筋トレ。
ギリギリまで手術に備えて筋トレすべし!とのこと。
私の場合は、お尻、ハム、股関節、痛い方も、痛くない方もできるだけ筋力を落とさずが必要らしい。
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