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最近の記事

半月板手術 その10 術後4日

アラカンのアマチュアゴルファーです。 膝の半月板を切除と縫合で手術しました。 6ヶ月後に競技復帰を目指しています。 術後4日目の様子 だんだんと眠れるようになり、坐骨神経痛も、この硬いベットで上手く逃せるようになり、 血圧も下がって、体温も下がって通常になった。 術後は、血圧も体温も上がるのは普通みたいです、 膝全体の痛みは、10のうち1くらい。 手術前までの痛みよりはずっと軽い。 動かしてないからかもですが。 手術ブログを読んでいると、入院日数やリハビリの内容等、様

    • 半月板手術 その9 術後3日

      アラカンのアマチュアゴルファーです。 膝の半月板を切除と縫合で手術しました。 6ヶ月後に競技復帰を目指しています。  術後3日目 術部の痛みは、普通に膝が痛かった時よりは軽いかなという程度(痛み止めを1日2回服用しています) 痛み止めや抗生剤のおかげか落ち着いている。 シャンプーをしたいので、昨日からお願いして、夕方の枠を予約。 これらは、案内があるわけではなく、自分からオーダーするらしい。 多分車椅子で、シャンプー台に行けば、自分で洗えると思う。 自主トレ 朝食後

      • 半月板手術 その8 術後2日

        アラカンのアマチュアゴルファーです。 膝の半月板を切除と縫合で手術しました。 6ヶ月後に競技復帰を目指しています。  手術後2日の状況 ものすごく痛かった坐骨も、かなり楽になった。 血圧は相変わらず高いです。 手術の脚の痛さより、ベッドが硬すぎて、寝返りの打ちにくい身としては、それが今の最大の苦痛です。 点滴のルートも外れてスッキリ。 太い針が入っていたそうで、圧迫が辛かった。 トイレを、車椅子で自由に行ける用になり、入院生活のストレスがかなり減りました。 ご飯が少

        • 半月板手術 その7 手術翌日

          手術翌朝、昨夜のあまりの痛み、悶絶で、グッタリと目覚めた。 看護師さんが血圧を測りに来てくれたが、挨拶する元気もない。 朝ごはんはパン1枚がやっと。 痛みはラクになったが、ぼーっとした朝。 リハビリ開始 リハビリ開始。 松葉杖の訓練が目的で、退院後の生活の安定を目的としているそうです。 理学療法士さんが、包帯を外して患部の確認し、問題なしということでリハビリスタート。 午前と午後1回ずつ(各40分くらい?) 午前のリハビリ 車椅子への乗り降り、車椅子走行 その後松葉

        半月板手術 その10 術後4日

          半月板手術 その6

          いよいよ手術当日。 緊張でほとんど眠れず朝を迎えました。 私、こんなに神経質だったかな? いよいよ手術室へ 朝ごはんはなしで、絶食。 7時にて絶飲 雑飲食は全身麻酔のため、吐いて窒息するのを防ぐためです。 手術は午後なので、Netflixをまた時間潰し。 手術15分前にコールが来て、術衣に着替え、紙オムツに履き替えます。 一旦、自分でトイレへ。 病棟のナースと共に手術室へ歩いて向かいます。 オペ室前で、自分の名前や、手術部位を言う。 自分で手術台にのぼる オペナースに

          半月板手術 その6

          半月板手術 その5

          いよいよ入院 入院の日、電車で病院へ。 手術の1日前に入院します、 お風呂を済ませてきてくださいとのこと。 手術前は清潔を保つ必要があるとのこと。 PCR検査 予定通り手術を受けるためには、入院前のPCR検査を受ける必要があります。 10日前くらいに風邪を引いていたのでドキドキしながら検査を受けました。 待合室で1時間ほど検査待ち。 めでたく陰性で入院許可 入院手続き受付で、受付後、病棟に歩いて行きました。 事前に注射してもらった痛み止めが、すごく効いていて、本当に手

          半月板手術 その5

          半月板手術 その4 手術の種類、検査、医師からの説明

          手術の種類とその後のスケジュール 半月板の手術は、縫合術、切除術があるそうです。 今は、なるべく縫って保存する方が主流だそうですが、縫えない場合は切除となるとのこと。 術後のリハビリは縫合術の方が長くかかりますが、機能の面から考えると縫合できたらいいねという話でした。 MRIは撮影済みですが、膝の手術は、開いてみないと、縫合か?切除か?はわからないそうです。 半月板そのものの痛み具合やら、周りの組織の痛み具合など、諸々が関係するとのこと。 縫合したら、3週間は足

          半月板手術 その4 手術の種類、検査、医師からの説明

          半月板手術その3 理学療法士の先生に相談

          理学療法士の先生 手術を決める前は、「保存療法」といって、理学療法士先生について、筋トレや、身体の使い方などを習っていました。 トレーニング中、いろいろな不安を聞いてもらっていました。 手術からは、逃げ回っていたのに、実際に手術を受けた人のブログを探して読み漁り、「こんなふうに書いてあったけど、どうなんだろう?」 みたいな質問をたくさんしていました。 いろいろ話していく中で、手術ブログに書いてあることは、その人、その人の状態、受け止め方、生活スタイルによって異なるので、

          半月板手術その3 理学療法士の先生に相談

          半月板手術 その2 手術を決めるまで

          1. 手術を受ける決断に至るまでの葛藤怪我をしていると言っても、足がぶらんぶらんしてしまっているわけでなく、なんとかなってしまう(実際にはなんとかなっていませんでしたが)のと、痛みが日常になっていることが、感覚を麻痺させていました。 そして、6ヶ月ものリハビリ期間があり、その間、競技も練習もできないことも悩みました。 また、手術を受けても、しゃがめる、正座できるが保証されるほど治るか未知数というのも、悩みどころでした。 私はアラカン。 あと、何年ゴルフ競技ができる

          半月板手術 その2 手術を決めるまで

          半月板手術 その1

          半月板の縫合または切除手術を受けることに決めました。 長い間悩んできた膝の痛みがひどくなり、日常生活もつらくなってきました 膝を痛めたきっかけは、コロナ禍で体重が増えたため、ジョギングをしまして、それでグキっと。。 私はアマチュアの競技ゴルフをしているのですが、左膝は非常に重要です。 それでも、痛みを我慢しながらプレーしてきました。 手術をすると半年間はスポーツができません。 私が還暦に近づいていることも考えると、半年はとても貴重な時間に感じますので、なんとかこのま

          半月板手術 その1

          角野栄子さん カラフルな魔女

          魔女の宅急便の原作者、角野栄子さんのドキュメンタリー映画を観てきました。 インスタ経由で、この映画を知り、美大を目指す娘にもぜひ見せたいなぁ。と思い、映画館を探しました。 家から60キロ、車で。 行って良かった。 89歳の角野さんは、Macを操り仕事をし、ご自身の好きな服を作って、メガネやアクセサリーなど、毎回、カラフルなお洋服に合わせてコーディネートされて、とても楽しそう。 何より、口角の上がった素敵な笑顔。 表情が豊かなのです。 ひとつの事を、一生をかけての

          角野栄子さん カラフルな魔女

          硬筆検定3級合格の勉強法

          受験の前段階私は、普段の文字が超汚文字です。 謙遜ではなく、職場でも、え???と言われるほどです。 経歴としては、子供の頃書道を習い四段くらいまで行きました。 大人になって普段文字のあまりの酷さに、子供のお稽古に付き添う形で、書道教室で、実用の毛筆、硬筆を5年くらいならいました。 ここでは初段くらいまで行ったと思います。 が、全く、普段文字は大人としてバランスの取れた読みやすい文字になりませんでした。 こんなに時間を費やして、何故、大人としてのバランスの良い知的な文字を書くこ

          硬筆検定3級合格の勉強法

          硬筆検定3級合格しました

          硬筆検定3級合格しました 結果は1ヶ月後、不合格なら小さな封筒、合格なら大きな封筒が来ると聞いていました。 合格なら大きな封筒が来ると聞いていました。 ポストに大きな封筒が入っていたのを見て、とても嬉しく思いました。 文字そのものは何年も習っていたので、それほど難しくはなかったです。 普段文字そのものは何年も習っていたので、それほど難しくはなかったです。 普段の文字は汚文字でも、気をつけて書けばそれなりに書けるのです。 ただ私は、普段の書き文字(例えば役所の記入

          硬筆検定3級合格しました

          50回褒める 褒めてしつけ直し 

          トイプードルというには,大きすぎるプードルを飼っています。 あることに,スイッチが入り,唸って噛んでくるようになってしまいました。 眼薬 何かを自分で取ってきて、遊んでいる時 この二つの時だけですが、本当にスイッチが入ってしまう感じです。 どちらも不思議なことに、 マズルを握って,目の周りを触っても、目やにを取っても、目周りの毛をハサミで切っても,全く大丈夫です。 ご飯を食べをている時に、お皿に手を突っ込んでも、口に手を突っ込んでも大丈夫です。 歯磨きは嫌いだ

          50回褒める 褒めてしつけ直し 

          硬筆検定3級受験のきっかけ

          硬筆検定3級を受けてきました。 私は、普段の文字がかなりの汚文字なので、それを克服したくて、大人になってから書道教室に4年ほど通い、硬筆も習いました。 ですが。。 その会の中では昇段するものの、普段の文字は一向に美しくなりません。 私の教わり方に問題があったことが、理由のひとつであるとは、今となってはわかるのですが、(それは別記事に書こうと思います) 美しく見えるいくつかのポイントをとらえて勉強していなかったから?と気がつきました。 まず、私の目的である 「普段

          硬筆検定3級受験のきっかけ

          人付き合いが苦手だからこそ、人とのつながりで自分を更新しよう。

          こんにちは。 私は人付き合いが苦手です。 でも、人と付き合わないと、新しい刺激が入ってきません。 摩擦があるということは、自分とは異なるということ。 自分と異なるところに、新しい発見がありそうです。 新しい情報や経験をして、どんどん自分を更新していきたいものです。 私の場合、薄く、浅く付き合うことが苦手でした(わざと過去形で言っています笑) なぜ、人と付き合うことが苦痛なのか? 共感性が高く、他人の気持ちや経験をまるで自分の身に思ったかのように感じてしまう 相手によっ

          人付き合いが苦手だからこそ、人とのつながりで自分を更新しよう。