桜の下で乾杯!日本ならではの花見の魅力と海外との違い
金沢の桜は今日までかと思います。
昨日から今日にかけても微風でよく持ってくれたと思います。
自宅からも桜がみえるのですが、1年間いろいろあるわけですが、必ず咲いてくれる桜に感謝です。
犀川河川敷でもブルーシートを敷いて宴会をしている人を見かけます。
でもこれって日本独特の文化かもしれませんよ。
海外との違い
公共の場での飲酒は多くの国で禁止 ・欧米をはじめ、世界の多くの国では公園など公共の場所で飲酒することは法律で禁じられています。
例えばアメリカでは、独立記念日に花火を見ながらビールを飲みたくなりますが、外で飲酒はNGなのです。
街角で飲酒している人を見かけたら、警察に通報されてしまうかもしれません。
日本の屋外飲酒文化を守りたい
世界的に見ると特殊な、日本の花見文化。
桜の下で宴会ができるのは、日本人の律儀さや公共マナーの高さあってこそです。
今後もこの楽しい文化が守られ、次世代に引き継がれていってほしいですね。
外で思い思いに楽しめる花見は、日本の春の風物詩であり、世界に誇れる文化です。
桜を愛でながら、大切な人たちと楽しいひとときを過ごす。そんな花見の魅力を、これからも大切にしていきたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?