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『ぐもぱす』発売します

こんにちは、ソロです!

『BlastFarmer GUMO』というNFTコレクションを発売予定ですが、先んじて『ぐもぱす(gumo pass)』を販売することにしました。

本記事では、その目的や内容について説明します。

『ぐもぱす(gumo pass)』とは

『ぐもぱす(gumo pass)』は、イーサリアムレイヤー2チェーンBlastで展開されるパスポートNFTです。

私たちは、『ぐもぱす(gumo pass)』をBUNKA-YA-SANコミュニティに対するBlastへのオンボーディングプロジェクトと位置付けています。

『ぐもぱす(gumo pass)』概要

  • 発売日:4月15日(予定)

  • 価格:0.0125ETH(WAFUKU GENホルダー), 0.025ETH ※30日後以降返金可能

  • 数量:500

  • ユーティリティ:『BlastFarmer GUMO』のAL登録(割引価格で購入可能)、WAFUKU GEN 2024 SPRING Ver. のエアドロップ、その他

↑価格と数量を変更しました ※4/11(木) 8:36

販売プラットフォーム「BLASTR」について

BLASTR

BLASTR」というNFTローンチパッドで販売する予定です。

BLASTRをかんたんに説明すると、NFTプロジェクト運営が「ユーザーの資金に直接手をつけることができない」コレクションをつくれるプラットフォームといえます。

それではNFTプロジェクト運営はどこで収益を上げるのかという疑問が湧きますが、これを解決するのがBlastチェーン特有の機能である「ネイティブイールド」です。

どういうことかというと、ユーザーが支払ったミント費用はプラットフォームが作成したコントラクトに保管され、運営サイドはその利回り収益を通じてプロジェクトを運営を行なっていくという建てつけになっているです。

NFTプロジェクト運営の悪意や無能さをコントラクトでカバーし、ユーザーが損することがない仕組みになっているのです。(BLASTRの謳い文句は「Launch and mint "unruggable" NFT collections」)

ネイティブイールドについてはこの記事をお読みください。

『ぐもぱす(gumo pass)』ユーティリティ詳細

上で『ぐもぱす(gumo pass)』のユーティリティについてかんたんに書きましたが、ここでは詳細を説明します。

  1. 『BlastFarmer GUMO』のAL登録(割引価格で購入可能)

  2. WAFUKU GEN 2024 SPRING Ver. のエアドロップ

  3. その他

①『BlastFarmer GUMO』のAL登録(割引価格で購入可能)

『BlastFarmer GUMO』は5月発売予定で、ぐもぱす同様にBlastでローンチされる予定です。

『BlastFarmer GUMO』の現時点の概要は以下のとおりです。
※変更可能性あり

  • Xアカウント:https://twitter.com/BlastFarmerGUMO

  • 発売日:5月(予定)

  • 価格:0.015ETH(AL保有者)、0.02ETH ※いずれも30日後以降返金可能

  • 数量:575〜

  • AL:ぐもぱすホルダー、かたはばせましホルダー、へるなへぶんホルダー

  • ユーティリティ:BUNKAポイント2x〜3x

  • キャラクターデザイン:しもんずげーと

  • アドバイザー:はやっち

  • ファウンダー:SOLO

『BlastFarmer GUMO』の目的はキャラクターを愛でつつ「gumo」という挨拶を広げることです。
深い意味や意義はありませんが、そういうことをできるのがこの界隈だと思っています。楽しそうなのでやるのです!

イメージとしては「#わふく挨拶運動」のgumo版を広める感じです。

当然、参加者には現在コミュニティで運用中のBUNKAポイントを付与して、いまは非常に限定的なアイテムとしか交換できませんが、今後はさまざまなアイテム(コミュニティ内のクリエイターが作ったものとか、ゲームとか、かわいいものとか、文化的なものとか、芸術的なものとか、WAKONトークンとかとか、、)と交換できるようにします。
今後のBUNKA-YA-SANのコアとなる部分です。

そして、『BlastFarmer GUMO』を持っているとBUNKAポイント獲得にブーストがかかるという仕組みです。

②WAFUKU GEN 2024 SPRING Ver. のエアドロップ

ぐもぱす保有者は、ぐもぱす1点につき1点のWAFUKU GEN 2024 SPRING Ver.のエアドロップを受ける権利を獲得します。

こちらはイラストレーターのWAFUKUさんより公開されているラフ画像です。

WAFUKU GENはシーズンごとに供給量が限られており、最も少ない2023winter(約800点)のOpenSeaでのFPは現在0.015ETH、次点が0.028ETHとなっています。

https://opensea.io/collection/wafukugen?search[stringTraits][0][name]=season&search[stringTraits][0][values][0]=2023%20winter

なお、2024 Springの供給量は500(過去最小)で決定しています。

従来、新シーズンへの「ころもがえ」はWAFUKU GENを保有していなければ参加することができませんが、ぐもぱす保有者は特別にWAFUKU GENを保有することなく最新のクリエイティブをゲットすることができます!

③その他

こちらの記事でも掘り下げていますが、Blastでは現在エアドロップに向けたキャンペーンを開催しています。

中でも激アツと言われている「Blast Gold」をぐもぱすを販売したことにより獲得できた場合は、ぱすホルダーに何かしらの還元をできたらと思います。

こちらは期待しすぎずにお待ちください。

Blastへの道のり

Blast.io

この記事を読んでいる人の中には、「Blast触ったことない!」という方もいらっしゃると思うので、Blastへの道のり(ブリッジの仕方)も記載しておきます。

と言っても、めちゃくちゃかんたんです。
いま始めると5月にエアドロップのチャンスもあるのでぜひやってみてください!

  1. Blast.ioにアクセス

  2. EthereumからBlastへETHをブリッジする

上記2ステップで完了です!
解説していきます。

※用意するもの:少なくとも0.1ETH、できれば0.2ETH以上(イーサリアムチェーン)

Blast.ioにアクセス

まずはBlast公式サイトにアクセスします。

②EthereumからBlastへETHをブリッジする

あとはイーサリアムチェーンからBlastチェーンに資金をブリッジするだけなのですが、念のため画像を使って説明します!

Blast.io
  1. ブリッジのタブにアクセスしているか確認

  2. 「FROM」に「Ethereumメインネット」が表示されているか確認

  3. ブリッジするETHを入力(別途ガス代が必要になります)

  4. 「開始」ボタンをクリック

これで完了です。相当混んでなければ1分も待たずにブリッジは完了するはずです。

Blast.io

「エアドロップ」ページにアクセスすると、「ブリッジ額」に自分がブリッジしたETHの残高が表示されます。

ちなみにその横にある「ポイント」や「ゴールド」を貯めると、貯めた数量に応じて5月に$Blastのエアドロップがもらえます。

再掲ですが詳しくはこちらの記事を参照ください。

おまけ〜みんなでBlastを楽しもう

同じNFTをアイコンにするともらえるポイントが10%アップ!

ここからは本編とは関係ないおまけです。

何かというと「Spacebar」というdAppで、みんなでWAFUKU GENをアイコンにして楽しくポイントを貯めようじゃないか!という呼びかけです。

こちらのdAppは、資金を預けることなく(ステークすることもできます)デイリーログインでポイントが貯まるので、BladeSwapDistrictOneのように低資金でも始められるブラ活として注目が集まっています。

ソロのspacebar

みんなでわふくちゃんの飛行機とばしましょ〜!

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