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南インドのアーユルヴェーダ料理教室

南インドで料理教室に行った記事を
書いている方のnoteを見て、
私もここに記しておけば記録になるなぁ〜、と
今頃思いつきました。。。。
ホリスティック養生家TOMOKOです。


去年、ケララに
アーユルヴェーダ・パンチャカルマ滞在を
していた処では、
長期に渡る滞在で退屈しないため?

滞在を終えても自分で食養生を継続できるようにしてもらうため、
毎週クッキングクラスを開催してくれました。

もちろん、
今でもず〜っと毎週開催されているハズ。
ありがたいっ。

ここでの平均の滞在日数は、
だいたい2週間〜1ヶ月位。
その間、あまりに健康的な生活なので、
なにかとアクティビティを
準備してくれていました。

アーユルヴェーダ料理は、
消化にやさしい
ベジタリアン
スパイスが強くない、マイルドな味 が特徴の
#ヘルシーレシピ  です。

アーユルヴェーダごはん
すべてベジ!このボリューム

ここのごはんはホントにおいしくて、
朝から夕食まで毎日楽しみでした!

ベジ、とは思えない濃厚な料理などもあり、
素材が新鮮で直菜園のオーガニック材料が
使われていたのも
理由の一つだと思われますが、

それと、
こちらは家族経営でおばあちゃんと
ドクターの奥さんは
料理本を出されているほどの腕前!!
というのも大きいですね。

毎週5品、この自身のcooking  Book から
チョイスして教えてくれました。

クッキングブック


米粉や豆を発酵させた蒸しパン 
#イドリアパン
#ドーサ #イドゥリ
(アーユルヴェーダでは発酵食品を食べない、と
よく聞くのですが、なんのなんの
発酵食品、食べます。

イドゥリ


クッキングクラスの様子



豆を発酵させたヴィーガンなものです。
動物性の発酵食品チーズ、クリーム、ヨーグルトなどはアーユルヴェーダ食には出てきません。

乳製品はやはり様々なアレルギーの元になる、
とドクターはおっしゃってました。

穀物、野菜だけでここまでできるんですね。
調味料には塩、(たまにしょうゆ)のみ。
味の決め手は #ギー #スパイス #ハーブ  の組み合わせです。

ベジタブルスープ

朝食には温かいもの ホットミール 
しか出てきません。

昼食は1日のメインな食事で、
とてもボリュームがありました。

夕食はスープと一品、軽いもの。

おやつタイムにフルーツが出され、
他の時間には出てきません。

すべては #アーユルヴェーダの食養生  
の考えに則っています。

滞在最後の日のランチは、#ミールス。
とっても豪華!!

豪華で美味しかったミールス

ご参考までに。
今日もお読みいただきありがとうございました。

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