日記
(カラモバのバースデーメールのネタバレがあります)
誕生日とはいえごく普通の一日、普通に働いていたらカラモバのバースデーメールとやらが届いた。去年もあったっけ?(あった)
まあどうせ私宛じゃなくて不特定多数宛だもんな〜(大おこがま)と思って読むともなしに読んでみると、あれ、面白い! 性格が出る出る。
よく考えてみたら、「今日が誕生日のCARATにたった3行分何を伝えるか」というお題ということ。そりゃ〜性格も出る。
当たり障りのない文面のように見えて、誰一人適当なことは言っていない。それぞれが願う幸せの形や価値観、CARATとの関係性が如実に表れる。「これメントでも言ってたな」みたいなのもある。
いつも思うのは、SEVENTEENは13通りの優しさを持ち寄った人たちだなということ。全方位の優しさに囲まれているなぁCARATは…と思いながら下までスクロールした。12番目の自担。
「生まれてきてくれてありがとうございます」
不意打ちをくらって涙が出た。職場で。仕事しろ。
13通りの優しさがあって、そのどれもが温かくて、幸せにしてくれて。でも私が心底救われてしまう言葉を言うのは12番目の、この人なんだ。
誕生日はあえて人に祝わせない方向性なんだけど、もう今日は本当、これでいいな、と思った。
どんなケーキよりも満たされるたった一言。
ちなみに去年の私はバーノンの誕生日に何を伝えてたっけ?と思って見返したら、引くほどありがとうの雨を降らせており笑った。
夜はペクジョンウォン先生のセマウル食堂へ。7分テジキムチチゲが美味いのなんの。
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