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奇跡の物語、はじめよう/安月名莉子ワンマン

9月19日に開催された安月名莉子ワンマンライブ「はいてはすう」に参加しました。
昨年8月に開催された「安月名莉子 3rd LIVE -REVENGE!-」以来。
約1年ぶりに安月名さんのライブに参加が出来ました。

今回の会場は「HEAVEN'S ROCKさいたま新都心」
さいたまスーパーアリーナの近くに位置するライブハウスが今回の会場。
北与野駅からかなり近く、立地としては通いやすい場所でしたね。

前日まで虹ヶ咲の5thライブに参加し、打ち上げを行った挙句。
ほぼ不眠でライブに参加してましたが割と記憶。

セトリはこちら。

初手から飛ばしまくりでしたね。
改めて見ると、アニタイがこんなに増えてて驚きでしたね。
すごい。
今回のセトリは、ほとんどがアニタイ。実質アニサマ4日目かもしれんね。はやく呼んで。

本人も言ってたけど、今回のライブが初地元凱旋ワンマンライブだったみたい。おめでとうございます。

最新のアニタイ「かたち」をどこで持ってくるのか気になってたかな〜。最後に持ってくると予想してたけど、かなり序盤で驚き。

「知らなきゃ」「かたち」のイントロに特徴ある組が並んでたのは意外だった(?)

傷ついて 僕は象っていく かたちになる

この歌詞が好きです。

どんなに変わろうとも、それが自分自身なんだ。

このあたりの歌詞が「slfish」から繋がってるかな〜とか考えてる。

この曲は音源よりも更に力強く歌っているのが印象的だったなあ。ライブの良さよね。

あとは今回のライブタイトルにもなってる「はいてはすう」も無事に聴けて満足。最初に聴いたのがネットサイン会でのBGMで流れてた時なのかな。その後に、KADOKAWAの配信でフルを初めて聴いてという経緯。いや、この曲難しくない??? 歌ってみようとしても難しい〜となってました。

本人が出してる動画で『一緒にクラップしよう』というものがあったので予習していきました。


そんで、ライブに行ったら安月名さんまでiPadでクラップをしながら歌ってる(???)
器用すぎる…という感想が頭の中を駆け巡っていました。

忙しない時代だけど、だからこそ嫌なことがあったりしたら一息ついてまた歩こうっていう受け取り方をしています。

歌詞に『エモまって赤い眼でやばいゆったら 年下の子にドン引かれた』ってあるんだけど、この年下の子はnonocらしい。たしか、ネットサイン会で話してた気がする。違ったらゴメン。


あとサプライズ(?)だったのが「Don't say "lazy"」のカバー。急にエレキギター持ち始めて何事かと思ったらイントロで首がへし折れた。

また「たたくおと」を聴けたのも嬉しかったし

「be, perfect plz!」も聴けて良かった、振りは次までにちゃんと覚えておいた方がいいかなとか思ったり

「Memories」ではアコースティック版で披露していて、改めて表現力の高さを体感できた。

聴けるのでここでよければ。

アンコールでは、来てくれた皆に感謝を述べているのが印象的だったなあ。

それに、今回は最後方で聴いていたんですけどよく目が合う気がする。私信とかじゃなく、本当にみんなの目を見ながら歌う、伝えるんだなと改めて実感した。

アンコールでは、アカペラスタートの「私の道」

本当に歌・表現が素晴らしい方です。

探して探して 見つけた私の道       迷って迷って 辿り着いたんだ
泣いて泣いて 遠回りしたけれど   きっときっと 笑ってみせるから

ここでちょこっと聴けるのでぜひ。

トリは「selfish」

歌詞が本当に好きな曲なんですよね、これ。

嫌いな自分じゃ壊れちゃうから

ちょっと前から岸田教団&THE明星ロケッツだったり、この曲だったり自分本位に行こうみたいな歌詞が好きなのかなとか思ったり。


この直前のMCで「コロナ禍になってから自分を追い詰めてしまった、だけど周りのスタッフやファンの皆さんに助けられた」と語っていて、その出来事を経てこの曲を歌うことによりさらに深みが増すと言いますか。説得力がよりあるなあと。

ここでの配信ライブでみんなが跳んでるイメージがあると言っていたし、ちゃんと最後方で跳んでました。アニサマで歌ったらこの5倍は跳ぶよ。

「Selfish最高!」って叫びたいね。

「かたち」で書いたことに被るけど
安月名莉子という歌手の決意だと思っております。


まだワンマン2回しか行けていないので、もっと行きたい気持ちはあるなあ。現状通うのが大変なので色々頑張らねば。

12月にアコースティックライブが開催されるみたいなので、行きたい。
やっぱアコギの音が好きだなあといったところでおしまい。

来年のアニサマに呼ばれてほしいね、というか呼んでね?

読んでくれてありがとうございました。

(おわり)

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