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【読書好き副業ライター】サイトマップ(2024.5.11更新)
作っている方々をよくお見かけして、いつか記事が増えたら作ろうと思っていたサイトマップ。
最近自分がなにを書いているのかよくわからなくなってきたので、このタイミングで思考整理がてら作ってみることにしました。
いつもの皆さまも初めましての方も、開いてくださりありがとうございます!
できるだけ見やすく作ろうと思うので、さらさら〜と流し読みしていただいて目に留まるものがあればうれしいです🌱
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この人と一緒にいるときの自分が好き
友達の惚気話を聞いていると、こんなセリフが飛び出すことがよくあった。
「この人と一緒にいるときの自分が好きなんだよね」
正直に言うと、私にはわからない感覚だった。相手との関係の話で、なぜ「自分が好き」という感情が出てくるのだろう?
逆もある。実は彼と一緒にいるときの自分が嫌いなんだ……というふうに。そうなんだねと聞いていたけど、心の底からの共感はできなかった。
つい最近、家で夕飯を食べてい
転職活動の進捗と気づき
だんだんと暖かくなってきましたね。お花が咲きはじめて、散歩が楽しい季節です。
このところ転職活動に励んでいます。
自分の記録用と、もしだれか同じような悩みを抱えている方のインスピレーションになればいいなと思い、現時点での取り組みや気づきなどを書いてみようと思います。
1回目の転職の軸: ホワイト企業
私は2社を経験しています。1社目では長時間労働の常態化や仕事のプレッシャー、細かすぎる仕事内
天与呪縛の文脈ギフテッドだったかもしれない
呪術廻戦を見ていると、「縛り」という概念がたびたび登場する。
自らに「縛り」を課して特定のデメリットを受け入れることで、同等のメリットを得て能力を上げるという戦い方があるらしい。
たとえば脱サラ呪術師の七海には、「時間外労働」という時間による縛りがある。定時までは呪力(簡単に言えば、強さ)を90%程度に抑える代わりに、定時を過ぎると呪力が120%程度にアップするのだ。
なにかと引き換えになに
自由で幸福な童話|エリナー・ファージョン
エリナー・ファージョンというイギリスの児童文学作家をご存知だろうか。
「『リンゴ畑のマーティン・ピピン』の作者」と聞けば、ピンとくる人もいるかもしれない。
ファージョンの描くおとぎ話は、すみずみまで自由で、素朴な幸福に満ちている。
ファージョンは1920年頃から活躍していた作家だが、現在イギリスではあまり読まれなくなっているらしい。もったいないなと思う。
効率性や合理性にがんじがらめになっ