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お手入れ大事

ずっと気になっていたジュエリーのお手入れを久々にできた。

年に2.3回は、もっているジュエリーを洗浄機にかけ、キレイにお手入れするのが理想です。
 
コロナウィルスの影響もあって、外出する機会も減っていた頃、ジュエリー自体そんなに出動しなくとも、洗ってみると、汚れていたことがよくわかるものです。
 
一番わかりやすかったのが、こちらのベネチアンガラスとK18のピアス。

1年で5回も使っていないので、汚れている訳がないと思いきや、
ガラスの部分が目視でわかる。

お手入れ1

洗ったものとそうでないものの差がみて取れます。
右のガラスはクリアで、左は、比べてみると、曇ってる。

どんどん綺麗になってゆくジュエリーたちを目の当たりにするのは、とても楽しい時間です。

手間をかけるほどにジュエリーたちが愛しくなりますし、不思議と自分の気持ちも明るくなります。

「大切にすることで、もっと大切なものになる。」

そんなことを実感する、ひと時です。

画像2

キレイにピカピカに磨かれている車はいたずらをされにくいと言います。

またラクガキがひどい場所に美しい壁画を描いたら、ラクガキが無くなったという話もよく聞きますよね。

花壇なんかもそうですね。

お手入れ2

誰かが心をこめて、大切に手入れしているものを人は雑に扱わない。

大切にするものなのです。

手入れしている本人も、嬉しい実体験が伴って、そのもの自体がもっと大切なものになっていきます。

お手入れ3

これはモノだけに言えることではなくて、きっと人にも当てはまること。

手をかけ心をこめて接すれば、お互い大切な存在になるだろうし、

自分自身だって、キチンと手入れしてピカピカにしておけば、他人も大切に扱ってくれる。

お守り2-2

そうそう、こんなボサボサ頭で、プサップサな肌で、毛玉のついた洋服とか破れたスニーカーとか履いてりゃ、

時計屋さんの店員さんも冷たいはずよ。
窓ガラスに映る自分をみて思いました。涙

自分自身も、デトックスや浄化、身の回りも整えて、しっかりお手入れして、ピッカピカな自分になっていかねばなりません。


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