見出し画像

SNSで自主制作のデザインを投稿し始めて1年が経ちました


こんにちは、SIDOです。普段は地方の制作会社でグラフィックデザインやWEBデザインのお仕事をしています。

個人でもお仕事が出来たらと思い、TwitterやInstagramで自作したロゴやタイトルデザイン(作字)を投稿しています。その活動が1年経ったので、感想とこれからについて書き綴ろうと思います。

始めたきっかけ

このような活動を始めたきっかけは先にも書きましたが、ゆくゆくはSNSやホームページをご覧頂いて、お仕事につながったらなと考えたからです。
お仕事を頂くための集客術はSNS以外にも色々ありますが、自分は多種多様なお客様にデザインを提案したいと考えており、そうなると色々な人と繋がれるSNSが最も適当だなと思ったのです。

1年続けてみての感想

ついこの間、そう言えば一番最初はどんな投稿したっけ?と気になって確認してみたところ、丁度1年前の投稿でした。
もっとやっていた気がして、どちらかと言うと「まだ1年しか経ってないのか・・・!?」という感覚でした。

投稿数自体は他の方と比べると決して多くはないし、何なら忙しいときは同じ作品を再投稿してごまかしたり(笑)していたので、完璧に1年続けたと言っていいのか微妙なところですが、取り合えず現在も作って投稿するというのは継続できています。

始めてよかったこと

作品を投稿し続けていると、必然的にマンネリ化を避けようとするので自分のデザインの引き出しが増えていく気がします。また、他の人はどうしているのか気になり、自然とクオリティの高い作品をチェックするようになります。

InstagramとTwitter両方やっていますが、どちらかと言うとTwitterの方を良く利用しています。このデザイン投稿を初めてからTwitterを頻繁にチェックするようになり、色々なクリエイターさんを発見できました。
プロ、アマ問わずユニークな活動をされている方もいらっしゃって世界が広がりました。

目的の1つであった集客の具合について

結論から言うとまだまだといったところですが、少しずつ興味を持って下さる方が増えているようで、料金のご相談などを受けることがあります。
配信数(インプレッション)やフォロワーさんも増えてきているようです。(ありがとうございます!)

今後について

今後も基本的な目的ややっていくことには変わらないですが、今まではロゴやタイポグラフィのデザインが主でしたが、制作に時間がかかる装丁やパッケージをイメージした自主制作も増やしていきたいと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?