【随筆】逆張りと内輪ノリ
学校のクラスのような閉じたコミュニティで何か発言権を得ようとするならば、基本的には逆張りすることだ。逆張りすることは、流れを断ち切ることだろう。それは上手くいけば「新しい視点」ということになり、上手くいかなければ「可笑しい人」ということになる。唯一問題があるとすれば、コミュニティを破壊する逆張りをすると、「外部の他人」ということになる。内輪ノリの輪の中心的人物や中心的思想に対して逆張りをすることはリスクであり、問題になる。
社会規模でもそうだろう。新興ものは大体このやり方だ