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ミニマリストの団地暮らし|大きな桜の絵を描こう

こんにちは。ソフ子と申します。
えーやん(夫)もち助(息子・5歳)と3人で、レトロ団地の3DKでミニマルに暮らしています。

今回は、先日の記事で「子どもの春休みにしたいこと」として3つリストアップしたうちの2つめ、
「水彩絵の具で大きな絵を描く」をやってみましたので、
さっそく書いてみたいと思います。

1.準備したもの

準備や道具は「できるだけシンプルに・簡単に」をこころがけ、点数をしぼって揃えました。(すべてダイソーで揃いました!)

  • ブルーシート

  • 模造紙

  • 水彩えのぐ

  • 平筆セット

  • 紙コップ

青空を背景にした桜の木を描こう! とイメージしていたので、模造紙は薄いブルーのものを選びました。(マス目入りのものでしたが、裏は無地だったので、そちらに描くことにしました。)

絵の具も茶色・ピンク・白の3色だけにして、シンプルに、描くという行為を楽しむことを目的にしました。

全てダイソーで揃いました

2.桜を描く、3つのステップ

ブルーシートを広げ、その上に模造紙を置いて、紙が動かないよう、角をマスキングテープで軽くとめました。

3つの紙コップにそれぞれ茶色・ピンク・白の絵の具を溶いて、スタートです!

まずは茶色で木の幹と枝を描いて…
(ここは主に夫えーやんが活躍)

次の色と混ざらないようにドライヤーでざっと乾かします

次に、ピンクでどんどん花を咲かせてゆきます!
(ここは主に息子もち助が活躍)

筆でも指でも、みんなでどんどん自由に咲かせてゆきます

最後に、白で雲や光など、適当に。

ひたすら色を重ねていったら、なんだかいい感じに!

茶色・ピンク・白、3つの色による3つのステップで、完成です!

3.部屋に桜が咲きました

絵の具がたまっているところなどをドライヤーで乾かし、少し時間を置いて全体が乾いたところで、壁に貼ってみました。

満開です

どーんと大きさがあって、大満足です。
部屋の一部が、ぱあっと明るくなりました。

「水彩絵の具で大きな絵」というのは、始める前は大変そうというイメージがありましたが、実際にやってみるとそんなに手間もかからず、終始とても楽しかったです!

水彩絵の具を使ったので、シートについた汚れなども水拭きですぐ落とすことができて、後片付けも簡単でした。

季節ごとにまた違うテーマで大きな絵を描くのも楽しいかも、と思いました。
やってよかったです!

絵をどけたあとのブルーシートで、いつの間にか開催されていた魚つり

お読みくださり、ありがとうございました。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。

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