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ミニマリストの無印良品の話|「仕切りスタンド」で、書斎代わりに極ミニマルな自分スペースを

こんばんは。ソフ子です。
2歳育児中、アラフォーのミニマリストです。
今日も生活の中のあれこれをメモしていきたいと思います。

今回は、家の中の自分スペースについて。

オットと2歳の息子の3人家族で暮らしています。
今の住まいにいわゆる「私の部屋」はありません。
快適に暮らしてはいるのですが、私は一人暮らしの時間も長かったので、
自分専用のスペースが無い!
というのは時折ストレスになったりします。

そこで、自分は具体的にどういうスペースが欲しいのか、現実的な制約を外して、一度自由に考えてみました。
書斎があったらいいのになあ〜と思いました。
自分の本と机があって、好きなだけ本を読んだり落ち着いて書き物をしたりするスペースがあったらいいのに。

よし、極小の書斎的スペースをつくろう。

無印良品に、仕切りスタンドという名称の、ブックエンドのような商品があります。

これを窓辺にある小さな台の上に立ててみました。
上の写真を、手前に90度回転させた置き方です。
(奥に1枚の背板がきて、奥から手前に4枚の仕切り板がある、という置き方。)

そして、仕切り内のスペースに、自分の中で厳選した本たちを並べました。
今読んでいる本、いつも読んでいる本、心が荒れた時に手にとって落ち着く本。

実際に大きな本棚がずらりと並んだ書斎があったとしても、机の上には今現在の自分が特にピックアップしたものを数冊並べたりします。
あのスペースだけを作った感じです。

背板と仕切り板によって、本が日焼けから守られ、掃除などで場所を移す必要がある時も、仕切り板ごと固まりとして一度にすっすと動かすことができます。

ふと時間ができた時はスマホではなく、ここに手を伸ばしたい。
何かつらいことがあった時は、手に取る時間がなくても、ここを眺めて心に希望を灯したい。
本好きの自分にとって、灯台のような小さなスペースができました。

お読みくださりありがとうございました!


2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!