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ミニマリストの団地暮らし|2月の暮らし〜雪の日、美術展、少しずつ春へ

こんにちは。ソフ子と申します。
えーやん(夫)もち助(息子・4歳)と3人で、レトロ団地の3DKでミニマルに暮らしています。

団地暮らしの十二か月

今年、2024年から「団地暮らしの12か月」というマガジンを作っています。
自然が豊かで季節が美しい団地暮らしのあれこれを、ひと月ごとに振り返ってゆけたらなと思います。

今回は「2月の暮らし〜雪の日、美術展、少しずつ春へ」です。
どうぞよろしくお願いします。


1.季節の大変化

2月は雪が降ったり、急に暖かくなったり、また寒くなったり、嵐のような風が吹いたりと、お天気が大忙しの一ヶ月でした。

散歩で見かけた雪だるまたち

まだこの後も気温と湿度の上下は続くようですね。
春の花粉も飛び始めました。

2.光のコレクション

大荒れの天気の合間に散歩をすると、あちこちで光がきれいだったので、気づくたびに写真を撮ってみました。
少しずつ明るくなって行く景色に春を感じます。

団地にはいろんな種類の大きな木があります
ぽたあんとした木漏れ日
植物の影が好きです
これは室内に差し込む朝の光

3.団地の部屋を活かして暮らす

秋にこの団地に引っ越してきて、冬がすぎ、これからはじめての春と夏を迎えます。
窓に防寒シートを貼ったり、ふすまを外したりまだ戻したりと、できるだけ団地の元々の設備や作りを活かした、シンプルな生活を心がけています。

秋冬はそういった簡単な工夫で快適に過ごせましたが、春夏はどうでしょうか。
団地は自然が多いので、湿気や虫対策などを考える季節になりそうです。

ほぼ空っぽの、さっぱり寝室

部屋の窓からは木々が見えます。
この窓からの景色がとても良いなと思って、入居を決める大きな一つのポイントになりました。

これは雪の日の景色
晴れてる日はこんな景色

以前に記事に書きました、約二畳の書斎作りも、色々と試行錯誤しながらコツコツ進んでいます。

大好きな空間になりつつあります

4.ひとり時間の大切さ

2月は久々に1人で半日自由行動する時間が取れて、清澄白河の街を散歩して来ました。

東京都現代美術館

東京都現代美術館で開催されている美術展が主な目的だったのですが、その前後の街歩き、お昼を食べたりコーヒーを飲んだり、お店をのぞいたり、という時間もとてもよかったです。
ひとり時間はとても大事だな、これがないとだめだな、と改めて思いました。

お昼に食べたハンバーガー

最近、食べログのアプリをスマホにインストールしました。
SNSなどで気になるお店の情報に出会ったら、アプリでそのお店を見つけてクリップしておきます。
どこかに用事があって外出する際は、クリップしたフォルダを開いて、その近くにある行ってみたかったカフェなどに行く、という使い方をしています。

5.そして、だんだんと春

2月の末になると、雪や強風を越え、団地の敷地のあちこちに花が咲き始めました!

きいろがあざやかです
青空に映えています

住まいの廊下に4歳の息子の知育ポスターを何枚か貼っているのですが、その中に四季のポスターがあります。
息子はそれを見ながら「もうはる? まだふゆ?」とよく言っています。
「カレンダーでは3月から春だよ、あったかくなっていっぱいお花が咲いたら春だよ」と言って、春を楽しみに、幼稚園の行き帰りや散歩の時に一緒に花を探しています。

6.今月に更新した記事一覧

最後に、今月書いた記事を以下にまとめておきます。
もしご興味のあるタイトルがありましたら、ぜひご覧になってみてください。

ミニマリストの団地暮らし、2月の暮らしでした。
お読みくださり、ありがとうございました!


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