ミニマリストの服の話|私の夏服リスト2023
おはようございます。ソフ子です。
オットと4歳息子と3人で、2DKでミニマルに暮らしています。
梅雨明けはまだの地域がほとんどですが、連日の猛暑や雷(!)など、いよいよ夏本番というムードになってきました。
今回は、今年の私の夏服について書き出してみたいと思います。
近年、洋服は主にユニクロと無印良品で購入しています。
シンプルで、丈夫で、洗濯機でザブザブ洗濯できて、消耗したらリサイクルできるというのが良い点です。
この夏に着ているものを、並べて書き出してみました。
1.Tシャツ×3枚
愛用されている方も多いと思います、ユニクロのこのTシャツ、カラーはブラック、2枚をヘビロテで着回しています。
スルッとした肌触りで涼しくて、爽やか!
消耗したら同じものを買い直して、一昨年からずっと愛用しています。
夏のTシャツといえば白Tが好きでしたが、真夏はインナー+1枚で着ることも多いです。
外出用は、着ていて安心感のある、濃い色でオーバーサイズのものを選んでいます。
(白Tは部屋着でプリントTを楽しんでいます。)
外出着のTシャツが2枚だとさすがに少ないので、今年は同じシリーズのボーダーブラックを1枚、買い足すことにしました。
細いピッチのボーダーがさりげなく入っていていい感じです。
2.ワンピース×3枚
暑い季節の強い味方、ワンピース!
こちらは無印の「ルームウェア」のカテゴリにある商品ですが、太番手のしっかりとした生地なので、普通に外出着として着られます。
まさに、さらりとした大きなTシャツをすっぽり、という着心地で、とても気持ちがいいです。シンプルで大きなポケットが一つ付いていて、便利です。
ネイビーとグレーを1枚ずつ着回しています。
ユニクロのワンピースで、上記のTシャツと同じ、エアリズムコットンの生地のものです。
カラーはダークグレーです。
さらりと快適で、生地に光沢があり、きれいな形なので、無印のワンピースよりも少しきれいめな雰囲気にしたいときに着ています。
3.ショートパンツ×3枚
ユニクロのメンズのナイロンのショートパンツを去年から愛用しています。
(リンクは今年のものです。ポケットが少し変わったようです。)
カラーはブラック、ベージュ、オリーブを1枚ずつ。
軽い素材ですぐ乾きますし、ポケットがしっかりあってちょっとしたお出かけなら手ぶらで行けるのもうれしいポイントです。
冷房や日差しよけなど、脚を出したくない時は、インナーで無印のレギンスを合わせています。
4.デニムパンツ×3本
GUレディースのデニムスウェットイージーパンツを履いています。
カラーは2種類のブルーを1本ずつ。
この2本は夏だけでなく、オールシーズン着回しています。
スウェットパンツのようなやわらかい素材で履き心地が良いです。
さすがに真夏は暑いので、麻混の夏用のデニムを追加で1枚購入しました。
パンツといえばデニムが好きで、だいぶ数を減らしましたが、それでも全シーズンで6本(ここに書いた3本を含む)持っています。
ああ、ミニマリストなのに、デニムの数は多めです。
デニム大好き。
5.はおりもの×2枚
ジェンダーレスで独特のフォルムや素材感の服があるMUJI Labo。
昨年のブルーのストライプのシャツを1枚持っています。
スタンドカラーでオーバーサイズ。
袖が大きくて風が吹き抜けるところが気持ち良いです。
ユニクロの万能のひんやりさらりカーディガン。
カラーはブラックで、2サイズ大きいものをゆるっと羽織っています。
たたんだり丸めると小さくなるので、外出時にかばんに入れてもかさばりませんし、冷房よけにも日差しよけにも活躍してくれています。
番外編
愛聴しているポッドキャスト番組のグッズTシャツです。
通称「オバサンTシャツ」。
(番組名のoverthesunは「オバサン」のもじりだとか。)
普段あまりこういったグッズなどは購入しないのですが、あまりに好きな番組なので、悩んだ末、買ってしまいました。
カラーは自分の定番であるブラックを。
こういったイレギュラーな買い物も、自分なりの定番要素があると、他のものと組み合わせやすくて良いなと思います。
こちらのポッドキャスト番組については下記記事に書いていますので、よろしければ合わせてご覧になってみてください。
以上、私の夏服リスト2023でした。
衣類は、年齢や体、生活の変化とともにどんどん新陳代謝をしていくものだと思いますが、
時々こうやってまとめてみると、自分なりのその時々の傾向などが見られていいなと思いました。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。
2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!