ミニマリストの団地暮らし|一雨ごとに春が来る
こんにちは。ソフ子と申します。
えーやん(夫)もち助(息子・5歳)と3人で、レトロ団地の3DKでミニマルに暮らしています。
4月も雨や嵐などお天気が不安定ですが、一雨ごとに着実に春がやって来ているのを感じます。
週末は春を通り越して初夏のようなお天気でした。
今回は、団地の春の景色を少し、写真でお届けしてみたいと思います。
自然が豊かな団地のあちこちに、どんどんと緑が増えて来ています。
しっとりとした土の匂い、酸素が濃いような良い空気、いろんな色の花で目がうれしいなど……空間まるごと、季節を体感できるのはとても豊かなことだなと感じます。
桜だけでなく、あちこちにいろんな花が咲いています。
花壇や植栽、公園のたんぽぽなど、幼稚園の送り迎えや買い物で団地内を歩いているだで、公園のような感じ。
木があるところには木漏れ日あり。
晴れた日に、青空やキラキラしている葉っぱを見るのも好きですが、地面の植物たちのシルエットや、木漏れ日がちらちら動くのを見るのがとても好きです。
写真はリビング代わりにしている6畳の部屋です。
右側の写っていないところに、息子のおもちゃ棚や絵本ラック、無印良品の体にフィットするソファなどが置いてあります。
洋室ですが、ラグ代わりに置き畳を敷いています。
(置き畳については下記記事に書いております。よろしければぜひ合わせてご覧ください。)
バタバタの土日を越えて、月曜日には観葉植物のお手入れを。
床面が置き畳なので、座卓の上に一時的に観葉植物を集めます。
たっぷり水をやり、受け皿に出た余計な水を捨てて、霧吹きで葉水をし、サーキュレーターで風をあてます。
室内で育てる植物は自然の雨や風を受けることがないので、葉水やサーキュレーターで風を送ることがとても大事だとのこと。
毎日でなくても気づいた時に、こうやって植物たちのリフレッシュタイムを設けられたらなと思います。
5月になったら今年も観葉植物の植え替えをしたいと思っています。
(下記の記事に植え替えについて書いています。よろしければぜひ合わせてご覧ください。)
以上、団地暮らしの春と緑の日常でした。
お読みくださりありがとうございます。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。
2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!