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ミニマリストの団地暮らし|5月のベランダ掃除2024

こんにちは。ソフ子と申します。
えーやん(夫)もち助(息子・5歳)と3人で、レトロ団地の3DKでミニマルに暮らしています。

今回は、春のベランダ掃除について書いてみたいと思います。

ようやく花粉の季節が終わり、洗濯物の外干しができる季節になりました。
今年の春は黄砂も多かったので、外干しを始める前に、しっかりめにベランダ掃除をすることにしました。

ベランダ掃除については過去にも一度記事を書いています。
そちらを一度チラリと見て、今の住まいに必要な、今年のtodoを作ってみました。

それでは、スピッツを聴きながら作業スタートです!

1.掃き掃除

まずは枯れ葉や埃などをさっと掃き掃除します。
ほうきとちりとりは、無印良品のものを使っています。

現在我が家で使っている三角の小さめのほうきは、毛がやわらかくサッとやさしくゴミを集められるのが良いところです。
ちりとりは平らな形で省スペースのものを選びました。

無印良品の掃除用品は、色々な種類のヘッドを、好みのポールに付け替えられる仕様で、とても気に入っています。
(「掃除用品システム」については過去にも記事を書きましたので、よろしければ合わせてご覧になってみてください。)

2.水で流す

掃き掃除で全体のゴミを取ったら、水を流してブラシでゴシゴシコンクリート床の汚れを落とします。

デッキブラシも上記の「掃除用品システム」のものを。
水はバケツで運びました。

ベランダのコンクリートはお隣と繋がっているので、水がお隣にジャバーと行かないように、私がバケツでそうっと水を流し、息子にブラシでゴシゴシしてもらいました。

全体に水が撒けたら、私が仕上げにゴシゴシをして、排水溝へそっと水を流し、ブラシは終了です。

3.拭き掃除

暑い日に作業をしたので、わりとすぐにコンクリートが乾きはじめました。
ここで夫と交代し、窓ガラス、室外機、手すりやサッシのレールなどを、雑巾で一通り拭いてもらいました。

4.虫対策

自然が多い団地の環境なので、きっとこれからのシーズンはいろいろな虫も多いことが予想されます。(秋に引っ越してきたのでこれから団地暮らし初めての夏を迎えます。蝉がすごいらしいのでドキドキ)

カメムシ対策として網戸にハッカの虫除けを貼り、他害虫対策としてエアコンの室外機のホースに侵入防止キャップをつけました。

他にも、ハッカ油を使った自作の虫除けスプレーを作りたいなと思っていますので、そちらは後日また記事にしたいと思います。

5.物干し竿を復帰

ベランダを使わないシーズンは、物干し竿をはずして収納していました。
(下記記事にそのことについて書いていますので、よろしければ合わせてご覧になってみてください。)

物干し竿をずっと外に出していた時は、埃を拭いてから使用再開していましたが、今年はしまっておいたので設置するだけ。
ほんの一手間ですが、とっても楽でした。

これからお天気が良い日は、毛布やこたつ布団など、大物を洗濯しまくるぞー! と楽しみにしています。

以上、我が家の今年のベランダ掃除でした。

ゴールデンウィーク最終日は夏日から一転の嵐になりました。
せっかく掃除したのに〜! と思いましたが、気候の変動が激しい近年は、わりと一年通してずっとこんなことを言っているような気もします。
無理せず、こつこつと、やれる時にやれることをやればいいのかな、それしかないよな、という風に最近ようやく思えてきました。

お読みくださり、ありがとうございました。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。

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