見出し画像

ミニマリストの団地暮らし|3月の暮らし〜雪や大風、リボベジ、そして桜咲く

こんにちは。ソフ子と申します。
えーやん(夫)もち助(息子・5歳)と3人で、レトロ団地の3DKでミニマルに暮らしています。

団地暮らしの十二か月

今年、2024年から「団地暮らしの12か月」というマガジンを作っています。
自然が豊かで季節が美しい団地暮らしのあれこれを、ひと月ごとに振り返ってゆけたらなと思います。

今回は「3月の暮らし〜雪や大風、リボベジ、そして桜咲く」です。
どうぞよろしくお願いします。


1.雪や大風でスタート

3月は2月に続いてお天気の変化が目まぐるしいひと月でした。
月初には少しですがまた雪が降ったり、大風が吹いた日も多かったように思います。

植栽に雪
午後には溶けて、あちこちに水たまりがキラキラしていました

3月最終日の今日は、東京はとつぜん夏日となり、記録的な高温だとか。
体がびっくりしてしまいますね。
つい炭酸水ばかり飲みたくなりますが、温かいものを飲んだほうがいいかも、と、黒豆茶を飲みながらこのnoteを書いています。

2.春休みにやりたいこと

3月の半ばに息子の通っている幼稚園も春休みに入り、少し長めの休みなので、一緒にやりたいことをいくつか考えてみました。

そのうちの1つが、スーパーの野菜を使ったリボベジ(リボーンベジタブル・再生栽培)です。

捨ててしまう切れ端を水につけておくことで、根や葉を伸ばし再生させます。
容器はペットボトルを切ったものでできますし、家にあるもので簡単に、日々成長を見ることができるのがいいなと思って始めてみました。

左から、チンゲンサイ、長ネギ、ばんネギです

毎朝息子と様子を見ては、その成長に感動しています。
はじめてから10日ほどで、ばんネギは一度収穫、他のものは継続して伸ばしています。
土を使わないのでそれほど大きくはならないのですが、やはり、日々伸びてゆく再生の力を見ると感動します。
これまでは、この力のあるものを、私はただ切れ端と思って処分してしまっていたのか、野菜にはこんな力があるんだなあと、改めて実感しました。

16日目の姿です。緑がきれいで美しい

春休みにしたいことはあと2つ、「絵の具で大きな絵を描くこと」と「かためのプリンをつくること」です。

3.お出かけもしました

レンタカーを借りて、家族で東京の西側へお出かけしました。
電車好きの息子のリクエストで、さまざまな電車とバスの展示が楽しめる「京王れーるランド」と、大人の希望でインテリアや日用品の大型店舗「IKEA立川」を1日でハシゴしました。

その2ヶ所の場所が意外に近く、雨の日だったのですが、目的地はどちらも屋内施設で、楽しく充実した1日になりました。

小さな子どもがいるとお出かけはどうしても子ども優先の目的地になりがちですが、こんなふうに大人が楽しいところも、どんどん予定に盛り込んでいきたいなと思います。

IKEA立川の大きな照明

4.青空と桜の開花

雪やたびたびの強風を越え、ついに団地のあちこちに桜が咲き始めました!

春のやさしい青空
これは月末の、大雨のあとのスカッとした青空
桜が咲き始めました
青空と桜がきれいです

桜が咲くといよいよ春という感じがしますね。
越してきてからはじめての、団地の春を楽しみたいと思います。

5.今月に更新した記事一覧

最後に、今月書いた記事を以下にまとめておきます。

今月は特に、「ミニマリストの団地暮らし|愛用しているAnkerの製品4選」を、
note公式様の「今日の注目記事」に取り上げていただきましたことで、
該当記事や、関連記事を、たいへん多くの方がお読みくださいました。
新しくフォローしてくださった方も多く、ありがとうございます。
今後もコツコツと書いてゆきますので、どうぞよろしくお願いします。

今月の記事はこの記事の他に以下の7つです。
もしご興味のあるタイトルがありましたら、ぜひご覧になってみてください。

ミニマリストの団地暮らし、3月の暮らしでした。
お読みくださり、ありがとうございました!

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

今月の振り返り

2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!