雑談

ソフトテニスの思い出

一週間note続けた記念で
自分語りしてみたいと思った

内容を読めば後衛目線のことばっかだし
察しはつくとは思いますが
私のポジションは後衛です

中学の頃から続けているから
気付けば十数年テニスをやっていることになる
正確に言えば
5個上の姉がテニス部に入ったときから
ラケット持ってついて行ってたから
二十年はテニスしていると言ってもいい

大学になったら硬式に転向しようとも考えたが
気付いたら社会人になってまでも
母校の中学校に顔出したり
高校の外部コーチまでやっちゃって
ひたすらソフトテニスしかしてこなかった

ただのソフトテニス馬鹿ですね

そこまでソフトテニスが好きなのは
単純に他のスポーツへの関心も薄く
そしてソフトテニスが他の人より得意だ
という自負があるからだと思う

ま、と言っても
一度も全国大会に出場したことも
県の選抜に選ばれることもなかったから
所詮そこまでの選手な訳ですが

一番良い結果を残せたのは
中学最後の県大会、ベスト8だった
前年の新人戦で全国に行った第2シードを破り
これは行ける!と浮かれて挑んだ次の試合
マッチポイントまで握っておいて
ゲームもすべてまくられて
最後自分のダブルフォルトで終わるという
最低の試合をしてしまった

実際はその試合の後に
東北大会出場の残り2本を決める試合があったわけだが
冷静さも欠いていて何をしたかあまり記憶はない
コテンパンにされたことだけは覚えている

高校でも同じようなものだった
県大会初戦、毎年インハイへも出場する強豪校で
相手後衛は全中出場経験もある1年生
高校と中学校でのテニスはガラッと変わるし
経験の差という点でも有利だったのは確かだが
強豪校相手に勝利することができた

浮かれていた
次の試合、案の定負けた

このとおり学習することは無かったわけだが
だからなのか懲りずにソフトテニスを続けています

noteを通して伝えたいと思っていることは
勝てるようになるための方法だけでなく
勝てるようになればテニスはもっと楽しいんだ
ということ

部活を通して勝つだけがテニスではないし
遊んで楽しいのもテニスではあるけど
思い通りにいかなくて
勝てなくなって嫌になるというのは
テニスに限らず、よくあることです

原因はいろいろあるとは思うけど
テニスを嫌いになって欲しくないのです
たとえ事情があって部活を辞めてしまっても
数年後またみんなと一緒にテニスがしたいと思える
そんな架け橋のような存在に
ソフトテニスがなってほしいのです

たくさんある方法のうちの一つが
勝てるようになることだと思っているので
このnoteがきっかけになってくれたら嬉しいです

雑談でした

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